女優・波演するテレビ朝日系連続ドラマ『未解決の女 警視庁文書捜官』が7日、最終回を迎え、13.9ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)の高視聴率をマークし、有終の美を飾った。

 初回の14.7こそえられなかったものの、全話中2番の高い数字を記録。最低は第5話の11.5で、全話で2ケタを達成する強さを見せた。全話均は、V6・井ノ原快演『特捜9』(テレビ朝日系)の14.0には及ばないが、13.02%という好成績を収めている。

「前番組である人気刑事ドラマ警視庁・捜課長』(内藤剛志演)との連携が、うまくいった結果もあるでしょう。テレ朝にとって、『木9』は、米倉涼子の『ドクターX~外科医・大門未知子~』や、木村拓哉ドラマを放送する“看”です。そので、期待以上の数字をはじき出したのですから、同局の波への評価はさらに高まったはずです。当然来年、続編の実現に動くはずです」(テレビ誌関係者)

 波は前回演した、昨年4月期『あなたのことはそれほど』(TBS系)でも、均11.2%マークしており、これでドラマの視聴率が2作連続で2ケタ台を記録。各局のドラマの視聴率が軒並み伸び悩む中、波は“数字が取れる女優”として、確固たるポジションを得たといえそう。今後は各局による“波争奪戦”が繰り広げられるのは間違いなく、それに伴い、ギャラも高騰することが予想される。

 来る7月期、波日本テレビ系土曜ドラマサババルウェディング』でも演を務める。同は昨年4月期に放送時間が「土9」から「土10」に移動して以降、1ケタ台が続いているだけに、ここで高視聴率をマークできれば、波の業界評はうなぎ上りになりそう。その意味でも、波にとってはターニングポイントとなるだろう。
(文=田中七男)

波瑠 公式インスタグラム(@06_haru_17)より