高性ステレオカメラの開発とライセンス販売を手がけるITD lab株式会社 (本社 : 神奈川県横浜市緑区、代表取締役 実吉敬二・小倉http://www.itdlab.com, 以下ITD Lab) は、ニッセイ・キャピタル株式会社 (本社 : 東京都千代田区、代表取締役 安達哲哉)、三井住友上キャピタル株式会社 (本社 : 東京都中央区取締役社長 石上一)、ミナトホールディングス株式会社 (本社 : 東京都中央区、代表取締役 若山)、ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社 (本社 : 神奈川県厚木市、代表取締役 清水照士) を引き受け先とした第三者割当増資により総額 4.8億円の資調達を実施 致しました。昨年4月に実施した第三者割当増資を合わせ総額 5.8億円を資調達した事になります。
ITD Lab高性ステレオカメラは、自動車ドローン・建機・ロボットなどの衝突防止・自動運転の分野にける必須デバイスと言え、近年益々高まるこれらの分野からの強な要請にタイムリーに応える為、予々 ITD Labには研究開発の一層のスピードアップめられていました。今回 調達できた資に、研究開発を担う優秀な人材の確保や研究環境の整備、更には 外部開発会社を巻き込んだ大規模開発の推進費用などに充当し、上述の期待とニーズにキチンと応えていく事になります。

独自性と革新性を合わせ持つベンチャー企業を厳選して積極投資を進めているニッセイ・キャピタル三井住友上キャピタルは、自動運転や衝突防止分野にけるITD Labステレオカメラ技術の将来性を見込んで、昨年4月シード期での資調達から継続的にITD Labを支えています。

産業機器用メモリーモジュールデバイスプログラマROM書き込みサービスディスプレイソリューション事業などのリーディンカンパニーであるミナトホールディングスは、創業間もないITD Labステレオカメラ技術に対して 々と大きな可性を見出し、広範に渡る業務提携契約2017年に締結し、高い技術で製品開発、生産、商品化を進め、両社で事業化を推進してまいりました。本年に入ってからは、ITD Labが発売した評価用ステレオカメラの販売代理店として強に営業面での協業も進めています。

イメージセンサー世界トップ企業で、現在 車載事業の強化を積極的に推し進めているソニーセミコンダクタソリューションズは、この度 同社の第三者割当増資を引き受けました。これを機会に、今後の協業がより密度の高いものになると期待しています。

ITD Lab株式会社とは ?】
ITD Labは、”スバルアイサイトで使用されているステレオカメラ” の発明者である元東工大教授 実吉敬二(現在ITD Lab代表取締役 会長 兼CTO) が2016年5月に創業した会社です。実吉は、1998年スバルを退社後 東工大で教を取るかたわら、退官する2017年までのほぼ20年に渡ってスバルとは独立してステレオカメラ技術の良・善に取り組んで来ました。ITD Labは、実吉のこの蓄積を引き継いでステレオカメラの研究開発をスタートさせました。
本社は神奈川県横浜市緑区長津田町の東工大横浜ベンチャープラザの中にオフィスを構え、代表取締役会長 実吉敬二、代表取締役社長 小倉、その他 取締役4名、社員13名を擁しております。

ITD Labステレオカメラの特徴】
ステレオカメラは、2つのイメージセンサーから得られる視差を使って物体までの距離を計算するシステムです。ITD Labステレオカメラの基本アルゴリズムは、同社の代表取締役会長 兼CTOの実吉敬二が発明した ”スバルアイサイトで使用されているステレオカメラ” と同様、SAD (Sum of Absolute Difference)方式で、現在 商品化されているステレオカメラの多くが採用しているSGM (Semi Global Matching)方式と異なります。

  1. SAD方式である事で (SGM方式とべて) アルゴリズムを簡素化でき、その結果 必要とされるコンピュータパワーは少なく、毎60160フレーム高速処理であるにも拘らず、システムコスト・大きさ・消費電を大幅に抑えています。
  2. SGM方式とべ、視差画像の中で物体の輪がハッキリと表現される為、高価なLiDARを使う事なく 衝突防止や自動運転のシステムを組む事が可です。
  3. 更にITD Labステレオカメラには、アイサイトでも実現できていない高速リアルタイム自動調整が搭載されており、ステレオカメラ本質的に抱えるメカ精度の経時変化問題をも解決しています。例えば、温度変化や衝撃などによってステレオカメラの組立て精度が変動してしまっても、システムが全てソフト的に自動調整・自動補正してしまいます。
この様な多くの長所を持つITD Labステレオカメラは、自動車ロボット、建機、AGVだけでく、小さくて消費電が少ない事からドローンへの搭載にも適しています。

【なぜ自動運転が抱える課題を解決できるのか ?】
レベル4, レベル5の自動運転では、運転者ではなくシステムが衝突回避の責任を負う事になり、言い訳が出来ない高精度の衝突回避性システム側にめられます。その為に、”高価にも拘らず応答速度が遅いLiDAR” や “モデルい物体や状況では距離計算ができない単眼カメラシステム” では自動運転を実現する事が極めて困難で、事実世界中の自動運転開発は 現在 大きなにぶち当たっていると言えます。しかしITD Labステレオカメラがあれば、上述した通り、毎60160フレーム高速で物体の輪距離情報を極めて正確に確定する為、自動運転の為の “眼” の役割を担う事ができ、ディープラーニングAIと組み合わせる事での意味 (レベル4, レベル5) の自動運転システムを構築する事が出来ます。

配信元企業ITD Lab株式会社

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