こんにちは、トイアンナです。から風邪気味でお布団から出られず、遅刻ギリギリ。運悪くお局社員に捕まって出社時刻についてネチネチ言われる。会議続きでおを食べそこね、夕方に見つける彼からのLINE。「今日なにしてたの?」「何で返事ないの?」
あーーーーもう、察してよ!! と、思う気持ちわかります。すっごくわかります。一緒に住んでたなら、のつらそうな顔で体調悪いって気づいてよ。「大丈夫?」って掛けくらいしてくれよ。もっと言えば、何も言わなくてもおかゆポカリ買っておいてよ。
と、願えどもかなったことは一度もありません。


言葉にしなければ、何も伝わらないってわかってる

願ってかなわないのは当たり前です。だって彼は言葉で何も知らされていないんだもの。でも体調が悪いときほど、口に出すのがしんどいですよね。LINEしろ? ごもっともなんですけど、から忙しいとそんな時間もなくてですね……。
かくして不機嫌な私、いっちょあがり。彼は私の体調も、忙しかったことも、先輩からネチネチ言われたことも知りません。だから邪気に「今日ご飯まだ?」とかいてしまう。
こっちはもうパツパツで、何気ないその言葉が「ご飯のために作ることすらできないのか? じゃあもうとは終わりだな」と聞こえていることも知らないで。私から「そんなにご飯ばっかり気になるなら政婦と付き合えばいいでしょ!」とキレられても、意味がわからないんです。ここまで冷静に描写すると彼がひたすらにかわいそう。彼はエスパーじゃないから察するなんて、ない。それなのに過去の私は幼さゆえ、察してもらいたがりでした。


不機嫌を察してくれる男は、ごく一部のチャラ男

そして経年と共に知ります。不機嫌を察する男がいることに。少し無口になっただけで「大丈夫? 何かあった? アイス食べる?」と言えるひと、います。そしてもかれもが、どうしようもなくチャラ男でした。
女の不機嫌サインを先的に知っている男なんていません。全員、後的に学ぶんです。不機嫌サインを察せられる人は、女性の不機嫌に慣れてしまえるほど経験豊富なひとたち。つまり年齢不相応な女性経験のあるチャラ男です。
あるいは、遊び人ではないかもしれません。その場合は既婚です。女性の不機嫌に慣れてしまえる環境と言えば、さんがいる環境。「妻がいつもピリピリしてて疲れる」なんて愚痴をいいながら、ちゃっかりさんで学んだテクニックを使ってきます。
そんな男性を見たおかげで今では「察する男」を見ると内で警報が鳴りくようになりました。ビーッ、ビーッ、チャラ男発見、危険です。いますぐ避難してください!


それでも察してほしいなら、マニュアル

それでも、察してほしいときってありますよね。私の場合は、体調がすぐれないとき特にそうです。「から熱が下がらない」という一言で熱さまシートを買ってきてほしいし、おかゆだって作ってほしい。
けれどそういうアルゴリズム男性はできていません。だから「このようなシチュエーションになったら、こう動いてください」と事前マニュアル化しています。から体調不良を訴えたら帰宅時に二人分のご飯を買ってください。ため息が増えていたら、そっと甘いものを差し入れてください。察してくれなくて構わない。機械的なマニュアル対応でいい。だってそれだけでも、は感じられるから。だってそれくらい、察してほしいときって切羽詰まってて、単純なんですから。(トイアンナ/ライター
(ハウコレ編集部)

あなたが不機嫌なとき、察してくれる男はクズです【トイアンナのしくじり恋愛】