映画妖怪ウォッチシリーズ劇場版第5弾の開日が12月14日に決まり、タイトルが『映画 妖怪ウォッチ FOREVER FRIENDS』に決定したことが発表された。舞台は1960年代で、登場人物は全員が新しいキャラクターとなる。

 2014年より毎年休みシーズンに新作が開され、今作が5作となる映画妖怪ウォッチシリーズ製作揮と原案・脚本を担当している日野晃博は「今年は原点に立ち返り、家族みんなで観ることができる『良質のアニメ作品』をつくろうと考えました」とコメント

 そして日野は、「今回、なんと、『妖怪ウォッチ』らしいイマドキの妖怪たちは一切登場しないのです。代わりに、どこかで聞いたことがあるような、伝承に記された妖怪たちが出てきます」と明かし、登場人物については「全員が新しいキャラクターとなりますが、初期の妖怪ウォッチに近い、温かい『妖怪』と『人間』の姿がそこにあります」と紹介している。

 また、「もうひとつの見どころは全て作り直された『妖魔界』です。妖魔界は、大人でも魅的に感じるような、しっかりとリアリズムを持った世界となりました」と話している。

どこかジバニャンに似ている妖怪猫又」- (C)LEVEL-5/映画妖怪ウォッチプロジェクト 2018 (C)LEVEL-5 Inc.

 ストーリー内容としては1960年代の東京さくら元町が舞台となっており、貧しくも幸せに暮らしていた少年シン主人公シンはたった一人の家族である母親を亡くし、不幸のどん底に。そんなシンをもう一人の少年イツキが救うのだが、彼もまたを亡くしていた。

 ともに家族を亡くした経験を持つ二人の少年は、妖怪が見える少女・タエを仲間に加え、シンの守護霊・スーさん、そして猫又などの新たな妖怪たちと一緒に、大切な家族の魂を取り戻すため、不思議な事件に立ち向かっていく。(編集部・海江田宗)

今作のティザーポスター。謎の猫妖怪「猫又」と主人公シン - (C)LEVEL-5/映画『妖怪ウォッチ』プロジェクト 2018 (C)LEVEL-5 Inc.