この度、雑誌「TVガイド」や「TV Bros.」を発行する、株式会社東京ニュース通信社は、6月30日(土)に『甲子園愛知4強物語 強校の歴戦の記録と感動秘話』( 哲聡/著)を発行いたします。本書は、今年8月5日に開幕する全高校野球選手権(夏の甲子園大会)が100を迎えるにあたり、野球として名高い、愛知県高校野球にスポットを当てたスポーツノンフィクションです。

『甲子園!愛知4強物語 強豪校の歴戦の記録と感動秘話』鶴 哲聡/著(東京ニュース通信社刊)
中京大中京東邦愛工大名電、享栄-------人呼んで“愛知4強”。
高校野球ファンであれば、愛知県の人間でなくとも、この4校の名前を知らない人はいないだろう。

4回、7回、合計11回の全制覇数を誇る中京大中京。この優勝回数や甲子園での通算勝利数、133勝(47敗)という実績は他の追随を許さない。文句なしに、日本一の強校として、いまでも日本高校野球リードする存在である。その中京大中京に「追いつけ追い越せ」と切磋磨した結果、センバツを4回制し“の王者”として君臨することになった東邦。一方、工藤公康山﨑武司イチローという日で活躍するスーパースターを輩出し、他の3校にべると、“新”ながらも全的な知名度を誇る愛工大名電。さらに、近年は甲子園から遠ざかっているものの、伝説の左腕・金田正一甲子園を湧かせたスター選手の王康近藤らを輩出した古の享栄も存在感を発揮する。

この“愛知4強”といわれる4校の甲子園出場回数は、合わせて143回。今年(2018年)で、センバツ90回、100回大会を数えるが、そのうちの143回、パーセンテージにすると66.2%になる寡占状態だ。PL学園に代表されるように、全の古、強校が姿を消す中、なぜ愛知県高校野球界では、この“愛知4強”の存在感が色あせないのだろうか。

本書では“愛知4強”各校の野球監督、関係者らにインタビューを行い、4校の強さの秘密と、愛知県高校野球の特異性を探っていく。


次より】
1.中京大中京
インタビュー「徹底的な練習で“バントの中”の礎を築く」
深谷次 中商元監督

・4強愛知県大会闘の記憶1.1983(昭和58)年
「全が注した野中王の直接対決」中対享栄

インタビュー先輩方から受け継いだ日本一プライドを次世代へ」
高橋 一郎 中京大中京監督

2.東邦
・4強愛知県大会闘の記憶2.1985(昭和60)年
絶対絶命ピンチをしのぎ甲子園へ」東邦愛工大名電

インタビュー甲子園へ行きたいという選手の気持ちに応えたい」
森田 東邦監督

インタビュー野球部は学校の誇りです」
佐々木 泰裕 東邦校長

3.愛工大名電
・4強愛知県大会闘の記憶3.1991平成3)年
プロ入りかけて打ったイチローの逆転2ラン」愛工大名電対中

インタビュー「“強打の名電”の復活を」
倉野 愛工大名電監督

4.享栄
インタビュー「久しぶりの甲子園して全を尽くす」
延 享栄監督

・4強愛知県大会闘の記憶4.1986(昭和61)年
「剛腕・近藤が見せた圧巻のピッチング」享栄対東邦

インタビュー「現場に戻る最初で最後のチャンスだと思いました」
敏行 享栄コーチ

5.4強に追いつけ 迫る実校たち
愛知、至学館、愛知啓成、愛知明、大府、豊田西、豊田大谷産大三河、豊豊橋工、成章

6.終章
なぜ愛知4強は長きにわたり、強校であり続けることができたのか


【著者プロフィール 哲聡
1971年名古屋市生まれ。愛知県立瑞陵高校卒業後、フリーライターに。スポーツ全般をフォローするが、野球ラグビーが得意分野。元中日ドラゴンズチーフスカウト・法元英明氏の『ドラマ球場の外にある』(ぴあ)の構成を担当。ほかにも新聞や雑誌などを中心に執筆活動中。特に高校野球には造詣が深く、古今東西の地区予選から甲子園本大会まで網羅する“高校野球ウオッチャー”でもある。


【商品情報
甲子園愛知4強物語 強校の歴戦の記録と感動秘話」
発売日:2018年6月30日(土)※一部、発売日が異なる地域がございます。
定価:1,620円(税込み)
仕様:四六判、ソフトカバー
発行:東京ニュース通信社  
発売:徳間書店

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