陰謀論者ウェイン・スタイガー氏、物理学クローディアアルバーズ博士、YouTubeチャンネルPlanet X News」を運営するスコットコーン氏らが、ケムトレイルに関する決定的な発見を記した書籍を出版することを発表し、話題になっているが、それにさきがけ、著者の1人であるスコット氏がYouTubeライブ中継で、同書の一部内容を一般視聴者と共有した。

 英紙「Express」(5月3日付)によると、スコット氏は航空機から空中に化学薬品を散布するケムトレイルの事実を米国特許商標庁のとある機密資料の中に見つけたという。以前から、米国政府が何らかの目的で化学薬品を空中散布していると噂されており、その目的は気象操作、人口削減、はたまた地球に飛来するUFOを隠すためなど様々な憶測がされている。この中で最も有力な候補は気象操作であり、これは高周波活性オーロラ調査プログラムHAARP」と関連して語られることが多い。いずれにしろ、今回の資料は政府主導の化学薬品空中散布が事実であると裏付ける決定的な証拠になるだろうと見られている。

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「私たちはケムトレイルに関する極めて詳細かつ決定的な書物を発表しようとしています。ここ数週間、私は恐るべき情報を入手しました。それらは全てPDFファイルに入っています。この資料は機密指定が解除された政府の機密資料です」(スコット氏)

 同資料は一部修正されているものの30ページにも及ぶ詳細なもので、航空機からのエアロゾル噴射を研究するシャドウカンパニーへの言及もあるという。

 しかし、同資料を保有していた米国特許商標庁は、特許番号が分からないため、スコット氏らの主張を認めることは不可能だと「Express」紙のインタビューに答えている。とはいえ、この点は書籍の出版とともに明らかになることだろう。

 実際、米国特許商標庁には国防上の観点から政府の資料を機密として扱うルールがあるそうで、内容はともかく今回スコット氏らが主張しているような資料が存在することは間違いないようだ。

 また今回の資料とは別になるが、アルバーズ博士によるとケムトレイルと呼ばれるものの中にはエアロゾル噴射だけでなく、「電磁波」も含まれているという。空中から人為的に電磁波を照射することで、人工地震を起こすための環境操作があるそうだ。

「今や地球の大気は人工的な電磁波によって包み込まれています。政府はこのようにして自然を操作しているのです。地震はもちろんですが、宇宙の天気も左右することが可能だということが分かりました」

 アルバーズ博士はケムトレイルの存在を事実視しているが、「経験的な証拠が乏しい」としてその存在に批判的な科学者も少なくない。いずれにしろ、スコット氏らの暴露本で全ての真相が明らかにされることに期待したい。
(編集部)


イメージ画像は、「Thinkstock」より

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