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子供の教育方法は親によって異なるものだが、あまりに過激で、自己本位的だと、「毒親」と批判されることもある。

今、ネット上で慶應義塾大学経済学部教授である坂井豊貴氏ツイートが、大きな波紋を広げ、一部では「虐待ではないか?」という声も噴出している。

■「ゲームはクソ!」「面白がらなかったらゆるさない」

25、26日にかけて投稿されたツイート(現在は削除済み)は以下のとおり。

子どもがあまりに観劇に関心を示さないので、腹が立って『ゲームはクソ! ミュージカルが最高!』と叫んだら、おもいっきり泣かれた。泣きながら『ゲームがだいすきなのにー』『にんてんどーに失礼だー』と責めてくる。ゲームをけなしたら泣く人間がいるのか。それが私の子どもなのか。わからない」

子どもが相変わらず観劇に興味を示さないので、とりあえず年末に『CATS』のチケットをとった。これで面白がらなかったらゆるさない。」

■「子供は所有物じゃない」「趣味に貴賤の差なし」

だがこのツイートは多くの反論を集めることに。それは「子供に自身の趣味を押し付けていること」と「ゲームミュージカル観劇というふたつの趣味に、優劣の差をつけていること」についてだ。

・子供を自分の所有物とでも思っているのだろうか?

・なんで、ゲーム素晴らしいけど演劇も同じくらい素晴らしい所があるって言わないんだろう

・強制されて面白いって感じる人なんていないと思いますし、この人が何を根拠にゲームはダメでミュージカルは最高っていうのかその定義をすごく聞きたいと思いました

・子供は自分とは別の人格を持った1人の人間であるから、好みや考え方が違って当たり前。それをわかってなさそう

・こういう発言をすると、ミュージカル好きに対するイメージが悪くなるからやめてくれ。どんな趣味にも貴賤の差はない

■「虐待では」という声も

また、子供の感性を否定する行為に対し、「虐待では?」という声も。

・子供に自分の価値観を押し付け、子供の趣味や態度が気に食わないだけで自分の子供だと認めないような発言までしている虐待親

・これは虐待にあたらないか大学当局に問い合わせしてみてもいい事案かもしれませんね

■坂井氏にブロックされる人続出

多くの人から異論・反論が殺到することになった今回のツイート。しかし、坂井氏はこれらの多くをブロックしているようで、「ブロック祭り」状態に。

子供同様、自分と異なる価値観の人と意見を交え合うことが嫌だったのだろうか…? 「かりに自分の考えが批判されても、その人自身を否定しているわけではない」というのは、現代社会ツイッターを使う上での常識とも言えそうだが…。

■「子供がハマったら嫌な趣味」 ゲームは1割

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しらべぇ編集部では以前、全国の20代〜60代の男女827名を対象に「自分の子供がハマったら嫌な趣味」という調査を実施。その結果、ゲームは1割程度にとどまり、ギャンブルや風俗通いに比べると低い数値だった。

調査ではかなり市民権を得ている「趣味としてのゲーム」だが、「クソ」と思う人はまだまだいるようだ。

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(文/しらべぇ編集部・尾道えぐ美

【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」 調査期間:2017年6月2日2017年6月5日
対象:全国20代~60代男女827名(有効回答数)

「ゲームはクソ」発言で子供を号泣させる 慶応大坂井教授に「虐待」の指摘も