7月1日(日)から8月19日(日)まで、国営飛鳥歴史公園(奈良県高市郡)で飛鳥の夏のひょうたん展が開催される。可愛らしいひょうたんのプランターが並び、夏の訪れを感じられる展示だ。

【写真を見る】プランターの中にひょうたんが数多く姿を見せる

国営飛鳥歴史公園は、飛鳥の豊かな自然と文化的遺産の保護、活用を図る一環として、国土交通省によって整備された公園だ。公園の特長は、フェンスなどで仕切られておらず、「高松塚周辺地区」「石舞台地区」「甘樫丘地区」「祝戸地区」「キトラ古墳周辺地区」の5地区、総面積約60ヘクタールからなる。それぞれの特色を生かした公園づくりで、豊かな自然と深い歴史を感じとることができる。

歴史文化に触れながら、飛鳥の夏のひょうたん展でユーモラスなかたちのひょうたんを眺めてみよう!(東京ウォーカー(全国版)・ウォーカープラス編集部)

飛鳥の夏のひょうたん展