ロナウドが射程圏に収める記録をスペイン紙が特集

 サッカーワールドカップ(W杯)ロシア大会は30日、決勝トーナメント1回戦2試合が行われる。FWクリスティアーノ・ロナウド擁するポルトガルは、1次リーグを3戦全勝で突破したウルグアイと対戦する。

 今大会4得点で現在得点ランク2位につけるロナウドトップイングランドFWハリー・ケインとは1ゴール差で十分に射程圏。欧州チャンピオンズリーグ(CL)とW杯でのダブル得点王獲得なら、史上3人目の快挙になるという。スペイン紙「AS」が伝えている。

クリスティアーノがエウゼビオとストイチコフの記録を射程圏内に」

「AS」はこう見出しをつけて、ロナウドが大記録に迫っていることを紹介している。

クリスティアーノ・ロナウドは最初の3試合で4点を決め、チームを突破させ、自身をゴールデンブーツの有力候補にした。ケインが5ゴールリードし、クリスティアーノとルカクが4ゴールでそれに続いている。クリスティアーノはイラン戦でのPKを外さなければ英国人と並んでいた」

CL&W杯のダブル得点王なら史上3人目快挙

 1次リーグ最終戦のイラン戦ではPKを外してしまったが、ここまで4得点はベルギー代表ルカクと並び、トップケインと1点差。ゴールデンブーツ(得点王)の有力候補と伝えている。

「最多得点でロシアワールドカップを終えると、クリスティアーノはチャンピオンズリーグワールドカップで、同じ年に得点王となる史上3番目の選手となる。1994年のストイチコフと1966年のエウゼビオしか達成したことがないものだ」

 欧州CLでは6年連続で得点王に輝くロナウド。今季は15得点で2位のモハメド・サラーリバプール)らに5点差をつけて頂点に立った。W杯でも得点王に輝けば、1994年アメリカ大会のブルガリアFWストイチコフ、そしてポルトガルの伝説的FWエウゼビオに並ぶ、史上3人目の快挙になる。

 数々の伝説を打ち立ててきたロナウド。1次リーグ無失点と堅守を誇る、ウルグアイゴールをこじ開けることはできるだろうか。(THE ANSWER編集部)

クリスティアーノ・ロナウド【写真:Getty Images】