原口&乾のゴールで2点をリードしながら、3連続失点で悪夢の逆転負け

 日本代表は現地時間2日、ロシアワールドカップ(W杯)決勝トーナメント1回戦でベルギーと対戦し、2-3で惜敗した。2点を先行し勝利に大きく近づきながらも、後半アディショナルタイムの被弾を含む3失点で悪夢の逆転負けを喫した。

 日本は後半3分にMF原口元気、同7分に乾貴士ゴールを決めて2点のリードを得るも、そこからギアを上げたベルギー一気に3失点。優勝候補をあと一歩のところまで追い詰めるも、ベスト16で敗退を喫することになった。

 試合終了直後、ピッチ上で呆然と立ち尽くす選手や泣き崩れる選手に対し、現地に駆けつけたサポーターは万雷の拍手と激励を送っていた。

 そして衛星放送「FOXスポーツブラジルツイッターによれば、日本人サポーターは悔しい結末となった敗戦後でもゴミ拾いを行っていたことを紹介し、「なんてクールなんだ! 日本人サポーターが再びスタジアムでゴミ拾い」と写真付きで投稿した。

 また英メディア「Squawka News」も「ラスト1分での悲惨な敗戦ですら、日本人ファンにW杯の舞台の清掃を止めさせない」と絶賛。悲願のベスト8進出を果たすには至らなかったが、優勝候補相手に互角の戦いを演じた日本。そして敗戦後もマナーを一貫した日本人サポーターに、海外も感銘を受けている様子だった。


Football ZONE web編集部)

ベルギー戦後に見せた日本人サポーターの“美しきゴミ拾い”に海外が感銘を受けている【写真:AP】