サウナ

(nd3000/iStock/Thinkstock)

先月、鹿児島県鹿屋市の健康施設で男性が刃物で刺され殺害された事件。警察は12日、施設を利用していた元自衛官で70代の容疑者を殺人の疑いで逮捕した。

容疑は、先月19日午前、鹿屋市の県民健康プラザ健康増進センターサウナで曽田智明さん(59)の腹などを刃物で数回刺し、殺害したこととされている。

■トラブルの原因は扇風機

2人は施設の常連で、およそ2年前、施設の更衣室でトラブルになっていたという。施設の関係者の話では「峯崎容疑者が普段から大きな扇風機を使っていて、それを曽田さんが『止めろ』と言ってケンカになった」とのこと。

警察の調べに対し、峯崎容疑者は容疑を否認。事件前、容疑者は周囲に「曽田さんを殺してあの世に行きたい」と話していたという。

■「幼稚すぎる」と批判殺到

殺害にまで至ったこのトラブルの原因に、ネットからは怒りと呆れの声があがっている。

扇風機トラブルの原因て、さすがに幼稚すぎる。犯人は小学生から成長が止まっているのだろうか

・心に余裕なさすぎでしょ。同じ空間にある一つのものを共有するってのは、子供でもわかること

・そんな理由で人殺すとかどうかしてる。そもそもまず大人はそんなことじゃ怒らない

■「積年の恨み」に恐怖の声

また、2年間という歳月に、「積年の恨みは怖い」と怯えるような声もあがっている。

・たかが扇風機で、2年間も恨んでたとか恐ろしすぎる。いつか殺してやろうと見張ってたのかな…

・その2年間は生きる目的が、「殺すこと」になってたんだろうね。本当に怖い

・積年の恨みは怖い。殺されたほうも、まさか2年間も恨まれていたなんて思ってもみないだろう

■「この夏は扇風機だけですごすつもり」は2割

しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,376名を対象に、「この夏は扇風機だけで我慢するつもりである」かについて調査したところ、約2割の人たちがエアコンを我慢して扇風機で過ごすと回答。

(©ニュースサイトしらべぇ)

とくにサウナのような場所では、扇風機は必須だろう。しかし、それも自分だけでなく、そこにいる人みんなで共有しているものだ。トラブルにならないよう、お互いに優しさをもって使うのが望ましい。

亡くなった方のご冥福をお祈りしつつ、今後このようなことが二度と起こらないことを願いたい。

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(文/しらべぇ編集部・清水 翔太

【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」 方法:インターネットリサーチ「Qzoo
調査期間:2016年6月24日2016年6月27日
対象:全国20代~60代の男女1376名(有効回答数)

サウナで元自衛官が刺殺、トラブルの原因は「扇風機」 幼稚すぎる理由に批判殺到