バルサで55試合、代表で15試合に出場 決勝のフランス戦出場で単独1位の「71」に

 ロシアワールドカップ(W杯)で初優勝を目指すクロアチア代表MFイバン・ラキティッチは、現地時間15日に行われるフランス代表との決勝戦で今季の出場試合数が71に到達し、2017-18シーズンで“最もプレーした選手”になるという。米スポーツ専門テレビ局「ESPN」ブラジル版が報じた。

 クロアチアは現地時間11日のロシアW杯準決勝イングランド戦で、延長戦の末に逆転勝利を収め、同国史上初の決勝進出を果たした。主将MFルカ・モドリッチとともに中盤の要であるラキティッチは、イングランド戦を含む5試合に出場し、548分間プレーしている。

 今大会フル稼働のラキティッチは、今季ここまでバルセロナで55試合、代表で15試合に出場。トットナムの韓国代表FWソン・フンミンの68試合を超え、チェルシーブラジル代表FWウィリアンと70試合で並んでいる。フランスとの決勝戦に出場すれば、シーズン通算「71試合」で単独トップに立つことになる。

 ラキティッチはW杯初優勝を懸けたフランスとの大一番に向けて意気込みを語った。

「(フランス戦では)イングランド戦のように戦わなければならない。イングランドは非常にフィジカルが強いチームだったが、僕らは最後まで誰もが力を残していた。それは我々のチームで最も印象的なことだ。決勝戦では勝つために必要な力を全て使いたい」

 多くの試合で決定的な仕事を披露してきたラキティッチは、今季71試合目でクロアチア代表にタイトルをもたらせるだろうか。(Football ZONE web編集部)

ロシア・ワールドカップでフル稼働のラキティッチ【写真:Getty Images】