レジン(合成樹脂)でつくった「ステンドグラス風の折り鶴」が美しいと、Twitterで話題になっています。

レジン製のステンドグラス風の折り鶴

ちーずさん(@kurumilkcheese)は7月8日レジンで作ったステンドグラス風の折り鶴をTwitterに公開しました。

ステンドグラス風折り鶴レジン(折ってない)#レジン pic.twitter.com/gt2AvyRfU1

— ちーず (@kurumilkcheese) 2018年7月8日

立体の切り絵のようなデザインで、透明感がある色合いもとても美しいです。

ステンドグラス用の板ガラスを組み合わせたように見えますが、素材はレジンとアクリル絵の具。上品さと繊細さを兼ね備えた出来映えです。

ちーずさんは趣味でレジンの制作をしており、今回の作品を販売する予定はないそうです。

ツイートには「とても美しい…!」「本当に素敵すぎます…」などの声が寄せられ、「いいね」も4万件を集めていました。

これまでの技術を活かせることを

今回の折り鶴は、どのようにして制作したのでしょうか?

ちーずさんに制作過程について伺いました。

―― レジンで「ステンドグラス風の折り鶴」を作ってみようと思った理由は?

いつも誰も作ったことがない作品を制作してみたいことや、また「これまでの技術を活かせるものを作ろう」と考えていた時に、立体的な作品のデザインが思い浮かんだので制作を決めました。

―― 「ステンドグラス風の折り鶴」の制作過程について詳しく教えてください。

まず折り紙で「折り鶴」を折って、その上にクリアファイルを乗せ、パーツごとにペンで輪郭を描いていきます。

次にクリアファイルを裏返して、100円ショップのアクリル絵の具の出し口に、マスキングテープで細口を作って線を描きます。(※細口の作り方のツイート参照)

今更折り鶴レジンの作り方。折り鶴を折ってパーツごとにクリアファイルにペンで輪郭を取る(雑なのがバレる)。裏返してセリアのアクリル絵の具をマステで細口作って線を描き乾かして好きな色レジンを流し硬化。透明レジンを上からかぶせクリアファイルで薄く広げ硬化。バリを切り貼り合わせ出来上がり pic.twitter.com/g92PfEb90P

— ちーず (@kurumilkcheese) 2018年7月10日

絵の具で描いた線が乾いたら、好きな色のレジンを流して硬化し、透明レジンを上からかぶせクリアファイルで薄く広げてさらに硬化させます。

あとはレジンのバリ(レジンの角に突起した不要な部分)を切って、瞬間接着剤でパーツを貼り合わせればできあがりです。

すいません、分かりづらかったですね…
まずマステを短いの2枚、長いのに何ヶ所か切り込みを入れます。
短いのを斜め気味に巻いて小さな口を作ります。
長いので漏れないようにしっかりとめます。
補強用に口の方に巻いたら出来上がりです〜 pic.twitter.com/vYULKdeEUH

— ちーず (@kurumilkcheese) 2017年6月21日

―― Twitterの反響について

苦労して作ったので、たくさんの人に作品を見てもらえて、とても嬉しいです。

作品が和風のデザインだったからか、今回は海外の方からの反応が多くて面白いと思いました。

―― ありがとうございました

これまで身に付けたレジンの技術を活かして作られていたんですね。

ちーずさんの作品が気になる方は、ぜひTwitterアカウント@kurumilkcheese)をチェックしてみては。

※この記事のツイートと画像はちーずさんの許可を得て掲載しています。

【取材】レジン製「ステンドグラス風の折り鶴」が美しい