
月桂冠株式会社(京都市)は、2008年の日本酒初「糖質ゼロ」商品の発売から、今年で10周年を迎え、酒質、容器を刷新します(8月27日から)。月桂冠「糖質ゼロ」は、糖質を極限までカットした超淡麗超辛口の日本酒です。今回のリニューアルでは、月桂冠総合研究所が独自に育種した新酵母を用いて醸造、酸味を低減することにより、酒質のバランスを整え「すっきりクリアな超辛口」の味わいとしています。
糖質オフ・ゼロ日本酒No.1
月桂冠「糖質ゼロ」は2.7Lパック(1,995円)、1.8Lパック(1,396円)、900mLパック(716円)、500mLパック(399円)、210mLカップ(160円)が発売予定です。※210mLカップのみ9月中旬発売予定。
糖質オフ・ゼロ日本酒の市場でシェア約5割
飲食品からの糖質摂取量を気遣われる方に加え、料理との相性を高めるすっきりとした超辛口の軽快な飲み口を好まれる方などにも支持を広げ、糖質オフ・ゼロ日本酒の市場で月桂冠の販売金額は約5割と圧倒的なシェアを占めています。
月桂冠では、2004年にカロリー2割カット・糖質3割カットの「かろやか純米」を発売、2008年に「糖質85%カット」の日本酒を発売。糖質ゼロ・日本酒のニーズに答えるため、糖質のカット率をさらに高め、2008年日本酒初の「糖質ゼロ」を発売しました。以来、糖質ゼロ醸造の新たなノウハウを蓄積し、その製法やおいしさを高める技術は、数々の特許となっています(2011年「糖質スーパーダイジェスト製法」、2015年「後味スッキリ製法」ほか)。
(画像はプレスリリースより)
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糖質オフ・ゼロ日本酒No.1、月桂冠 日本酒初の「糖質ゼロ」発売10周年、酒質・容器を刷新

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