株式会社ソラシドエア(本社:宮崎県宮崎市 代表取締役社長:高橋 宏輔)で取り組む機体活用プロジェクト『空恋~空で街と恋をする~』におきまして、熊本県水上村の「水上スカイヴィレッジ号」が運航を開始しました。(運航開始:8月1日(水)から)
 プロジェクト機「水上スカイヴィレッジ号」の運航開始を記念して、本日阿蘇くまもと空港で就航セレモニーを執り行い、ソラシドエア16便(熊本14:40発、羽田16:20着)にご搭乗いただいたお客様には、水上村産米、みずかみの水、搭乗証明書などの記念品の配布を行いました。『空恋』プロジェクトの自治体としては21番目となり、ボーイング737-800機のJA806X号機で約1年間、当社の全就航地を運航してまいります。

 水上村のプロジェクト機には、キャッチフレーズ『本物の空気がある』が機体に描かれており、『MIIZUKAMI SKY VILLAGE』のロゴも爽やかなブルーです。これから1年間、機内シートポケットに水上村の情報紙の設置や客室乗務員が水上村のオリジナルエプロンを着用し機内サービスを行うなど、ソラシドエアと水上村は、空恋プロジェクトを通し共に水上村の魅力をPRしてまいります。

                     <機体写真>
                    <セレモニーの様子>


 水上村のプロジェクト機には、キャッチフレーズ『本物の空気がある』が機体に描かれており、『MIIZUKAMI SKY VILLAGE』のロゴも爽やかなブルーです。
 これから1年間、機内シートポケットに水上村の情報紙の設置や客室乗務員が水上村のオリジナルエプロンを着用し機内サービスを行うなど、ソラシドエアと水上村は、空恋プロジェクトを通し共に水上村の魅力をPRしてまいります。

 ソラシドエアの機体活用プロジェクト『空恋』は、地域振興を目的としています。1機体1自治体を基本に、1年間機体側面に地名を表示すると共に、機内では各自治体独自の方法でPRしていただきます。
 ソラシドエアでは、“空から笑顔の種をまく。”のブランドコンセプトのもと、今後とも「九州・沖縄の翼」としてより一層地域のみなさまとの絆を深め、九州・沖縄にはなくてはならないエアラインへと成長してまいります。
                <水上スカイヴィレッジ号 イメージ>


熊本県水上村のご紹介>
熊本県水上村は、熊本県南部の人吉球磨地域で球磨川(くまがわ)の最上流部に位置します。機体に描かれた『本物の空気がある』キャッチフレーズの通り、きれいな水と澄んだ空気が自慢です。霊峰・市房山の懐に抱かれる水上村は人口約2千人の小さな村ながら、桜の名所として知られ、山河の豊かな恵みと人の温かさに溢れた山里です。また、熊本県で唯一の『森林セラピー基地』に認定された空気の新鮮さも自慢。そして昨年5月この環境
の中でトレーニングできる標高約1,000mの山上にクロスカントリー施設『水上スカイヴィレッジ』が誕生しました。高低差の激しい全長2kmのコースに全天候型トラックやアイシングプールを備え、麓の湯山温泉郷を拠点に長期合宿も可能とあって、全国のアスリートから注目されています。
熊本県水上村ホームページ:www.vill.mizukami.lg.jp

配信元企業:株式会社ソラシドエア

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