目が良い人にとっては、近視の人には世の中がどのように見えているのか実感するのは難しい。

そこで、目が悪い人がメガネなど視力矯正の道具を外した時に見える世界をご紹介したい。

こんな感じである。

普段メガネをかける必要のない人にとっては新鮮に見えるだろう。

でもどうやってこの世界を写真に残すことができたのか?

そんな風に思ったかもしれない。

まず驚くべきは、これらは写真ではなく油絵であるということ。

これらの作品は、南アフリカ共和国のケープタウンを拠点に活躍するアーティスト、Philip Barlowさんが手掛けた油絵である。

ビーチや街を描いた彼の作品では、敢えて人物や対象物の焦点をぼかし、そのためにより光の反射具合や美しさが際立ってくる。

焦点をぼかして描かれた作品が、近視の人がメガネを外した時に見える世界を表現しているとして、複数の海外メディアで取り上げられ大きな注目を集めてきた。

これらの作品はInstagramでも公開されており、「まるでその場にいるみたい」「メガネを外すと本当にこんな風に見えるよ」「世の中がより美しいと感じられます」「光がきれいですね」といった称賛の声が続出している。

日本人にとっては、東京を描いた作品が多いところにも親近感が湧くだろう。

近視の人が見る世界を再現した油絵が話題