蒲田の名店「とんかつ檍(あおき)」で研さんをつんだ、和義美さん、和さん兄弟が営む「とんかつ」。名店のDNAを受け継いだサクサクのとんかつが、リーズナブルに味わえるとあって、地元日吉で人気とんかつ店だ。以前は洋食店もやっていたそうで、カレーも手間暇かけたこだわりよう。そんなカレーに自慢のとんかつオンしたカツカレーは、さすが!と舌を巻くほどの高クォリティー。

箸を使わず揚げることで衣が立ち、よりサクサクした食感に

トンカツ店なのに深い味わいが楽しめるカツカレーとは?

ロースかつカレーは、千葉県産銘柄SPF」を使用。盛り付けにも工夫を施し、あえてカレーの上にトンカツをのせず、サクサク感を楽しみながら味わって欲しいという店のこだわりがある。カレーは、ガラダシと野菜を、5時間煮込んだ自製のルウを使用。ルウにカレーをディップしながら食べるのがオススメだ。またテーブルの上には3種の岩が置かれており、の味を引き立てて食べたり、ソースをかけて普通トンカツにしたりと、一皿でいろいろなカツを味わうことができるのも魅だ。

■ サクサク感を生み出すためのこだわり製法とは?

汁を閉じ込め、ジューシーで衣が立ったサクサクのカツが店のウリカットしたの重みで油に沈め、あえて箸を使わず揚げることで、そのサクサク感を損なわないようにしているそう。

また、揚げたあとも約3分余熱で寝かせ、ふっくらジューシーに仕上げられている。これらの揚げ方ひとつとっても「とんかつ檍」の調理法を受け継ぎ、味を守っている。

■ 入り口が2つ! 用途によって使い分けができる店構え

店は、カウンター席の入り口とテーブル席の入り口が2つあるのも特徴。家族連れなどワイワイ楽しみたい人はテーブル席がオススメ!

こだわりのカツと、野菜ウマ味が凝縮された、スパイシーでコクのあるカレーが同時に楽しめるのは、とんかつの魅。洗練されたカツカレーを味わいに日吉してみよう!(横浜ウォーカー・取材・文=北村康行、撮影=西二)

上ロースかつカレー (1,500円)