三島やかにる「三島祭り」(静岡県三島)が、今年も8月15日()~17日()の3日間開催される。

【写真を見る】シャギリの音を響かせながら威勢よく宮入する神輿

15日()は「山とシャギリの日」で、江戸時代から引き継がれてきた当番町の山の引き回しと、軽快なシャギリの音が祭りの雰囲気をさらに盛り上げる。

また、になると当番町の山三嶋大社大鳥居前に集まり一斉に競り合いが始まる。山からくシャギリの音は、観衆の胸を躍らせ、祭りの熱気は最高潮に達する。

16日(木)は「伝統芸能の日」で、まつりイチオシとして定着し好評を博している催し「頼旗挙げ行列」が行われる。

平治の乱(1159年)で伊豆に流された源頼朝が、源氏三嶋大社に祈願したのちに挙兵し、全定した故事にちなんだ行事で、毎年異なる芸人が頼役として出演し、市民も当時の出で立ちで内を巡る(今年の頼役は、つるの剛士さん)。

また、「手筒花火」「浦安舞」など、三嶋大社の事として残る伝統的な芸や「梯子のり」「輿」なども行われる。

17日()は「踊りの日」の日で、リズム豊かな唄で始まる「農兵節」や、その「農兵節」をポップ調にアレンジした「みしまサンバ」のパレードが行われる。また、参加自由の踊り大会も行われ、多くの人が踊れる最終日となっている。

長い歴史を持つ三島を盛り上げる大祭りを体感しに、三島祭りに出かけよう。(東京ウォーカー(全版)・ウォーカープラス編集部)

当番町の山車が競り合う