明治安田生命J1リーグ21節が11日に行われ、北海道コンサドーレ札幌セレッソ大阪が対戦した。

 ACL出場圏内に食らいつきたい札幌は、前節と同じくジェイ、チャナティップ、三好康児の3人が前線を務める。対して、ミッドウィークスルガ銀行CSで敗れ、公式戦7試合がないC大阪は、奮起が期待されるエース杉本健勇らがスタメン入りした。

 試合は序盤から動いた。6分、C大阪は右サイドで得たCKを丸祐介ニアに蹴りこむと、マテイ・ヨニッチが頭で合わせゴールネットを揺らす。アウェイC大阪が、セットプレーをきっかけに先制した。

 ホーム札幌もすぐさま反撃に出る。左サイドロングボール石川直樹が折り返すと、ペナルティエリア手前でチャナティップが素シュートを放つ。これがゴール左に吸い込まれ、簡単に振出しに戻った。

 コンパクトなブロック札幌チャンスを作らせないC大阪と、札幌着状態は後半に入っても続いた。両チームともセットプレーから得点を狙うも、集中した守備もあり、なかなかネットを揺らすことができない。

 札幌73分、ジェイに代わって都倉賢を、に代わって白井康介を投入し攻勢に出る。一方C大阪田中裕介の投入など、最後まであきらめない杉本の惜しいシュート札幌を脅かすも、ゴールラインを割ることができず、そのままが鳴った。

 試合は1-1で終了。次戦、札幌8月15日ガンバ大阪とアウェイで対戦、C大阪は同日、清水エスパルスホームで対戦する。

スコア
北海道コンサドーレ札幌 1-1 セレッソ大阪

【得点者】
0-1 6分 マテイ・ヨニッチ(C大阪
1-1 7分 チャナティップ(札幌

札幌vsC大阪は引き分け決着となった [写真]=J.LEAGUE