7回途中から1回2/3、安打失点に抑える好投

オリックス 6-3 ロッテ(11日・京セラドーム

 オリックス山田修義投手が今季初勝利を挙げた。11日のロッテ戦で7回1死二塁の場面で3番手としてマウンドに上がり1回2/3、安打失点の好投。2016年9月25日ロッテ戦以来となる約2年ぶりの勝利を手にした。

 山田は1点ビハインドの7回1死二塁の場面でマウンドへ。中、鈴木を抑え失点で切り抜けると、続く8回は3者退に仕留める好救援。その裏に味方打線爆発し一挙4点を奪い逆転に成功しが転がり込んだ。

 後半戦から1軍に昇格し中継ぎとしてここまで7試合に登板失点と好投を続ける左腕は「自分が使ってもらっている場面は左打者。そこだけを抑えることを考えている」と胸をった。

 好調の要因はスピード、キレが増したスライダーだ。今年6月小松2軍投手コーチから腕の振り、ボールの握りが違う投げ方を教わり試してみるとそれが上手くはまった。「カットボールみたいな変化をして、打者の反応もよかった。左打者に有効な球ができた」。先発として結果が出ないまま迎えたプロ9年左腕。新たなポジションで活路を見出そうとしている。(橋本 / Kengo Hashimoto

オリックス・山田修義【写真:荒川祐史】