ポドルスキのパスからイニエスタゴール、翻弄された磐田DF大井が地面に転倒

 J1ヴィッセル神戸は11日、リーグ21節でジュビロ磐田と対戦し、元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキのスルーパスから元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタJリーグゴールマーク。試合も2-1で神戸が勝利したなか、イニエスタゴール時に披露したトラップからの一撃に海外メディアも「相手をコケさせた」「今季最もセクシーゴール」と衝撃を受けている。

 今季将に就任したポドルスキは左足負傷から復帰した一方、イニエスタも第18節柏レイソル戦後スペインに一時帰していたが3試合ぶりに出場。神戸は4-3-3システムを採用し、イニエスタとポドルスキを両インサイドハーフで起用したなか、ワールドカップ世界一を経験した二人の連係から先制ゴールが生まれる。

 前半15分、右サイドからカットインしたポドルスキの縦パスにイニエスタが反応。ボールを受けると同時に鋭い反転でマーカーの磐田DF大井健太郎を置き去りにして地面に転倒させると、飛び出した相手GKカミンスキーもかわして冷静にゴールネットを揺らした。

 英メディアドリームチームFC公式ツイッターは「今やっていることを止めて、今年最もセクシーゴールの一つを決めたイニエスタの一撃を見よ!」と動画付きで紹介。さらに英メディアスポーツバイブル」は、イニエスタに抜かれて地面に倒れ込んだDF大井にも注。「イニエスタが今季最もセクシーゴールを決めた。素晴らしい一撃で、相手ディフェンダーコケさせた」と報じている。

 相手DFを転倒させるほど鋭く、麗なターンを披露したイニエスタワールドクラスの妙技に会場のファンだけでなく、海外メディアも驚きを隠せないようだ。(Football ZONE web編集部)

ヴィッセル神戸のMFイニエスタ【写真:Getty Images】