明治安田生命J1リーグ21節、サガン鳥栖vs浦和レッズが11日に行われ、1-0で鳥栖が勝利した。

前節のセレッソ大阪戦に勝利した鳥栖は、第13節以来の勝利で降格圏から脱出。今季リーグ戦初の連勝に向けて、前節からスタメンを1人変更。高橋義代わって小野が起用された。の新加入フェルナンド・トーレスは加入から4試合未だノーゴールだが、Jリーグゴールは生まれるのだろうか。

対する浦和リーグ戦ここ7試合で敗をキープワールドカップによる中断明けいこう最も勢いのあるチームだ。更なる上位進出をして臨む今節は、前節のV・ファーレン長崎戦と同じスタメンを起用。好調を維持できるか。

先に仕掛けたのはアウェイ浦和。8分に右サイドクロスから興梠が頭で合わせるがの上へ。負けじと鳥栖も11分に、小野のパスをトーレスワンタッチで落としたところに福田ダイレクトシュート。しかし、ボールが足下に入り過ぎたか、こちらも上手くミートできずにを捉えることが出来なかった。

19分には浦和ファブリシオが敵中央付近から思い切りよくミドルシュートを狙っていく。このシュートを捉えていたものの、GK権田が横っ飛びでかき出した。対して鳥栖も27分、トーレスのドリブルのこぼれ球を拾った崎がボックス手前からシュートを放つが、こちらもGKセーブに遭う。

一進一退の攻防を見せる両者。38分には、浦和ゴール前で柏木ファブリシオのコンビから最後は武藤が狙っていくが、クロスバー直撃。その直後、足を痛めていた鳥栖吉田プレーを再開できず安在と交代を余儀なくされてしまった。

試合が動いたのは53分、左CKを獲得した鳥栖は、原川クロス高橋秀がマークの上から頭で押し込み先制点を奪った。

失点後、攻撃のテンポを上げた浦和柏木宇賀神ゴールに迫るがあと一歩のところでゴールを奪えない。鳥栖60分、敵深くでボールを奪ったフェルナンド・トーレスクロスゴール前で崎がフリーで受けるが、ステップが合わず、シュートGK西川ファインセーブに防がれてしまう。

その後、試合はこう着状態に突入。両チームもなかなか決定機が作れないまま迎えた88分、浦和が右CKを獲得。柏木クロスからマウリシオがヘディンシュートを放つと、ボールは相手の足に当たってポストを弾く。それにいちく反応した途中出場の李忠成が押し込んでネットを揺らしたが、同選手にファウルがあったとしてゴールは認められず。

その後の6分の後半アディショナルタイムも守り抜いた鳥栖が1-0で勝利。高橋秀のゴールで逃げ切り、今季初の連勝を掴んだ。一方の浦和リーグ戦8試合ぶりのとなった。

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