ご飯を食べながらこの記事を読むのはあまりオススメできないかもしれません。

LA生まれの世界音楽プロデューサーDJ、ラッパー、映像作家であるフライング・ロータスによる初長編監督作品『KUSO』(原題同じ)日本開。予告編が解禁となりました。

タイトルからして心がザワついて仕方ありませんが、意味は日本語そのまま“”だそうです。2017年、サンダンス映画祭での公式上映の際には多数の観客がギブアップし途中退。「史上もっともグロテスク映画」と評され、日本陸前から話題騒然の作品でございます。

アメリカの老舗メディアヴァラティは今作を火事場の老人ホームでこの映画を流せば、老人とは思えない速さ全員を避難させることができるだろう」と評価。褒め言葉なのかなんなのか。

ストーリーはこちら。

STORY
ロサンゼルスでの大地震後、人々は奇病におかされながらの生活を送っていた。首に喋る“こぶ”ができた女、ある“とんでもない”で人を治療する医者、常におを下している男の子、コンクリートを食べる女性……様々な人々が織りなす、それぞれの狂気のストーリーが描かれた94分間。もはや最後には感動すら覚えるこの作品、あなたは耐え抜くことが出来るだろうか…!

グロテスクと言っても、しい人体損壊のようなグロさではなく、生理的な気持ち悪さの“グロのようです。94分って意外と長いな。

とにかくヤバイらがたくさん出てくるようですが、果たしてヤバイらがどんな感じなのかいよいよ予告編を観てみましょう。

なんだこれは。

ちょっと観る勇気がない方のためにご説明しますと、奇妙な顔の人間や、直腸っぽいもの、巨大なっぽいもの、ひどい皮膚病を患ったような人たち、ネチョネチョカラフルな毛むくじゃらなどが登場する映像を、フライング・ロータスの楽曲やクラシックウィリアム・テル序曲にのせてハイテンション且つハイテンポに畳み掛け、最後に「この映画嫌いかも」セリフで締めくくっています。

「なんだそれは」と思ったら是非見てみてください。具体的に何が気持ち悪いというより抽的な気持ち悪さですが、どこかポップ中毒性があります。そしてやはりお食事中の鑑賞はオススメしません。

映画『KUSO』は、今年5月に再開業を果たした渋谷シネクイントにて1週間限定レイトショーです。シネクイントと言えばかつて『ムカデ人間1』を上映した素晴らしい映画館。“クソ”に寛容な映画館と言えるかもしれませんね。

※追記 ジャパンプレミア決定

フライング・ロータスが来日・登壇するジャパンプレミアの開催が決定。

日時:8月16日(木)19:30上映開始(映画上映後にゲスト登壇予定)
会場:渋谷・シネクイント渋谷区宇田川20-11 渋谷三葉ビル7階)
登壇者:スティーヴ(a.k.a フライング・ロータス)※予定
:1,800円均一(各種割引・招待券等使用不可)
※チケットは8/9(木)0:00【=8/8()24:00】よりシネクイントHPにて発売。
残席のある場合は8/9(木)劇場オープン時より劇場口でも販売開始。
シネクイントHP http://www.cinequinto.com

作品概要

『KUSO
8月18日(土)より渋谷・シネクイントにて1週間限定レイトショー

監督スティーヴフライング・ロータス
脚本:デヴィッドファース、スティーヴ
音楽フライング・ロータスジョージクリトンエイフェックス・ツイン山岡晃
出演:ハンニバルバーエスジョージクリトンデヴィッドファース
2017年94分/アメリカ英語カラーDCPR18+/原題:KUSO 

配給:パルコ
宣伝協ビートイン

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