チェルシーは11日、プレミアリーグ第1節でハダースフィールドとのアウェイ戦に臨み、3-0で快勝した。

5日に行われたマンチェスター・シティとのコミュニティー・シールドを0-2と敗したサッリ新体制のチェルシーは、その試合のスタメンから3選手を変更。セスクハドソン=オドイに代えてカンテとウィリアンを、そしてカバジェロに代えてGKにおける史上最高移籍8000万ユーロでビルバオから獲得したケパを速スタメンで起用した。

3トップに右からペドロ、モラタ、ウィリアン、中盤インサイドカンテとバークリー、アンカーにジョルジーニョを配す[4-3-3]で臨んだチェルシーは、守備時に5バックで構えるハダースフィールドに対し、慎重な立ち上がりを見せる。

徐々にポゼッションを高めていったチェルシーだったが、シュートに持ち込めず着状態が続く。それでも攻め手がなかった中、34分に先制する。左サイドから仕掛けたウィリアンがクロスを上げると、ファサイドカンテが左足ボレーで合わせたシュートゴール左に決まった。

先制したチェルシー37分に大ピンチ。右CKからムニエにヘディンシュートを許し、左ポストを直撃した。助かったチェルシー44分、PKを獲得する。ジョルジーニョの縦パスをバークリーがヒールで流し、マルコス・アロンソがボックス左に侵入。シュートを打ちにかかったところで、シンドラーのスライディンタックルを受けて倒され、PKとなった。これを新加入のジョルジーニョが冷静にゴール右へグラウンダーのシュートを決めて、チェルシーが2点をリードして前半を終えた。

後半からプリチャードに代えてドゥポワトルを投入してきたハダースフィールドに対し、引き続きチェルシーが押し込む展開とすると、57分にCKからリュディガーがヘディンシュートGKハマーを強襲。さらに直後のCKの流れからマルコス・アロンソバイシクルシュートバーを直撃した。

その後もチェルシーボールを保持する中、65分にはマルコス・アロンソが直接FKで牽制する。後半半ばを迎え、アタッカーのディアカビを投入してきたハダースフィールドに押し込まれ始めたチェルシーは、ウィリアンに代えてアザールを投入。

すると80分、カウンターに転じたチェルシーが勝負を決定付ける。アザールが持ち上がってDFを引きつけてラストパス。ボックス右で受けたペドロがGKとの一対一を制した。

このまま3-0で快勝した新生チェルシースタートを切っている。

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