2018-19シーズンプレミアリーグ開幕節、ウォルバーハントンvsエバートンが11日に行われ、2-2のドローに終わった。

昨季、チャンピオンシップ(イングランド2部)優勝チームウルブスと、昨季8位のエバートンによるポルトガル指揮官同士の一戦。久々プレミア復帰となるウルブスは今の移籍市場ポルトガル代表の守護であるルイ・パトリシオ、モウティーニョ、ジョニーラウール・ヒメネスら実の新戦を補強。今回の開幕戦にはその新戦先発で起用してきた。

一方、前ワトフォードマルコシウバ監督を新指揮官に据えたエバートンバルセロナからミナ、ディーニュ、アンドレゴメスの3人にベルナールやリシャルリソンなど積極補強を敢行。ただ、今回の開幕戦はリシャルリソンを除き昨季のを起用してきた。

立ち上がりから拮抗した展開が続く中、エバートンの新戦速魅せる。17分、相手陣内サイドで得たFKの場面でキッカーのベインズがクロスを入れると、ゴール前でマイケルキーンが競ったこぼれ球にいちく反応したリシャルリソンがゴールに蹴り込んだ。

エース補のリシャルリソンの移籍後初ゴールで先手を奪ったエバートンはその後も安定した試合運びを見せる。しかし、このまま1点リードハーフタイム突入と思われた40分にアクシデントが発生。最終ラインのパス回しでコントロールミスを犯したジャギエルカがこぼれ球に反応したジョッタに足裏を見せたタックルを見舞い、一発レッドで退場に。さらに、このファウルで与えたボックス手前のFKをネヴェスに見事な右上隅への直接FKで決められた。

1-1のスコア折り返した試合は数的優位を得たホームチームが立ち上がりから押し込んでいく。だが、ジャギエルカ退場後にシグルドソンを下げてDFホルゲイトを投入したエバートンも[4-4-1]の組織だった守備ブロックで失点を許さない。

すると67分、左サイド深くに持ち込んだリシャルリソンがトスンとのワンツーでボックス左に抜け出すと、相手DFの股間抜く見事なグラウンダーのコントロールシュートゴール右隅に流し込み、新のこの試合2点で10人のエバートンが勝ち越しに成功した。

一方、10人相手にホームで負けられないウルブスは積極的に攻撃的なカードを切ってここから猛攻に打って出る。すると80分、相手陣内サイドボールを持ったネヴェスからの絶妙なクロスに反応したヒメネスが泥臭くヘディンシュートを右隅に流し込み、同点に追いついた。その後、互いに中盤が間延びした中でカウンターの応酬となったものの最後の場面で決め手を欠き、試合はこのまま2-2でタイムアップ

10人相手のホームゲームで勝ち切れなかったウルブス、2度のリードを守れなかったエバートンと互いに消化不良の形で初戦を終えることになった。

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