文・取材:竹内

 2018年神奈川県横浜みなとみらいエリアピカチュウたちが大量発生チュウ! 今年のは例年にも増して気温が高い。イベントの雰囲気もすこしいつもと異なる様子。昨年まではどちらかというと間がメインイベント構成だったが、今年は陽が落ちて涼しくなる遅い時間からでも楽しめる印だ。

 とくに今年初めて開催される“Pokemon Synchronicity”は1日1回20時からの開催。を駆使した演出を取り入れた、ならではの“を使ったプレゼンテーション”が行われる。

 また、ピカチュウたちがリズムに合わせてかわいく移動する“ピカチュウの大行進”に加えて、今年はイーブイたちが登場する“イーブイの大行進”も行われる。“ピカチュウの大行進”はの2部構成となっており、それぞれ違ったパフォーマンスを披露してくれる。そのほか、“ずぶぬれスプラッシュショー”や“ピカチュウたちの船上グリーティング!”などの人気イベントも、昨年よりもさらにパワーアップして帰ってくる!

 本稿では、そんなイベント1日の様子を写真動画とともにご紹介していく。アツい盛り上がりだけでなく、納涼イベントとしての“ピカチュウ大量発生チュウ!”の雰囲気も感じてもらえれば幸いだ。


【画像23点】「2018年の“ピカチュウ大量発生チュウ!”はサン(昼)とムーン(夜)で楽しみ方が異なる!! 圧巻パフォーマンスの見どころをお届け【動画あり】」をファミ通.comで読む(※画像などが全てある完全版です)



※なお、8月10日台風13号の影により“イーブイの大行進”および“ずぶぬれスプラッシュショー”が中止となったため、これらを除いたリポートをお届けします。





ピカチュウかわいいだけじゃない!? “ピカチュウの大行進”の部&の部リポー


 軽快なリズムに合わせて、ピカチュウたちが足並みをそろえて歩いてくる。ピカチュウたちが通るは、そのかわいらしい姿をひとめ見ようと集まったピカチュウファンたちによってびっしりと固められていた。


 そんなファンたちに“つぶらひとみ”を見せながら、ピカチュウたちはリズムに合わせてトコトコと歩いてくる。


 そのあまりのかわいさに、ファンたちはすっかり“メロメロ”状態に。ピカチュウたちがの前を通り過ぎると、その後ろを自然と追いかけ始める。そして“ピカチュウの大行進”の後ろにできあがる“ピカチュウファンたちの大行進”。いまさら言うまでもないが、ピカチュウ後ろ姿もまたかわいい……。

 ピカチュウたちは一定の位置まで進んだ後、今度は来たをUターンして戻っていく。ピカチュウたちを前後左右すべての方向から堪しつくせるな計らい! 


 さて、ここからはの部の様子をお届け。の部とは装いも雰囲気もガラッと変わる。イベント内容もかわいく行進するだけでは終わらず、なんとカッコイイダンスパフォーマンスを披露してくれた。


 の部ということで(まだ明るいが!)ピカチュウたちは電飾のついた衣装をまとっており、踊りながらなどさまざまな色のきを見せてくれる。


 まわりで踊るダンサーたちとも手をタッチしたりアイコンタクトを取ったりとチームワークを発揮。人とポケモンが一体になったパフォーマンスを見せてくれた。


 ではかなり雰囲気の異なる“ピカチュウの大行進”。ぜひ、どちらも体験してみてほしい。



※なお、の部は“ピカチュウの大行進”のみ行われます。“イーブイの大行進”は行われません。





上ならではのパフォーマンス!“ピカチュウたちの船上グリーディング!”


 みなとみらい内港で行われる“ピカチュウたちの船上グリーディング!”では、ピカチュウたちが船に乗って上へ。
 ピカチュウラッピングの陸両用バスも特別なデコレーションを施されて登場! ピカチュウ尻尾を付けたピカチュウラッピングバスが大量のピカチュウたちを乗せて上を遊泳するという、まさにピカチュウ尽くしのプログラム


 地上ではダンサーたちによるパフォーマンスも披露された。そんな本プログラムクライマックスは、圧でを飛ぶ“フライボード”を使ったパフォーマンスだ。ふたりのパフォーマーが面から一気に大量の放出しながら中へと舞い上がり、そのままバックに流れる曲に合わせて中でダンスを披露。


 バックに設置されたモニターよりもさらに高い位置まで飛び上がったり、勢いよくスピンを決めたりとダイナミックパフォーマンスにお客さんたちの視線は釘付け。
 “なみのり”と“そらをとぶ”の合わせ技のようなパフォーマンスに、「もしかしてピカチュウも……?」というな期待がほんの少しだけ沸き上がったものの、さすがにピカチュウ中を舞うことはなかった。


、そして炎が織りなす三重奏! “Pokemon Synchronicity”がアツすぎる!!


 イベント期間中、毎日20時に1回のみ行われる“Pokemon Synchronicity”は、まさに1日のトリを飾るにふさわしいプログラム。もう陽も全に落ちて気持ちのいい潮が吹くみなとみらいは、連日の猛暑などまったく感じさせない。

 そんな涼しさの中、横浜シンボルともなっている大観覧車コスモクロック21”が20:00を表示すると、いよいよスタートだ。観覧車モンスターボールピカチュウが現れたかと思えば、会場前方にふたつ設置されているモニター映像が流れ出す。


 すると、今度は全身に電飾をつけたダンサー集団が登場! の闇をネオンライトが舞う幻想的なダンスを披露し、本格的にプログラムスタート


 ここからは“ピカチュウたちの船上グリーディング!”と同じ流れで、ピカチュウたちが乗った船が上に登場。円を描くように遊泳を始めた。
 さらに、こちらも全身に電飾をまとったパフォーマーがフライボードで舞い上がり、ダンスやスピンを披露。流れは同じでも、そのパフォーマンスはまったく別物だ。思わず見入ってしまうような魅がある。


 そしてパフォーマンスの舞台は再び地上へ。船に乗っていた大量のピカチュウたちが、用意されていたボックスの中に入っていく。


 ボックスの中で踊り始めたピカチュウたちに、さらなるの演出が。ボックスの前面にられた透明なに“ピカチュウ”の文字キラキラエフェクトが映し出され、ピカチュウたちのダンスシンクロして流れていく。


 さらに続々とピカチュウたちが登場し、いつの間にか会場はピカチュウだらけ! 中央には横浜らしく船長の格好をしたピカチュウのすがたも見られた。


 そのままピカチュウたちは会場をグルっと一周。ピカチュウどうしでじゃれあったり、呼びかけるお客さんの方に振り向いて手を振ったりと、どのピカチュウもかわいらしいすがたを見せてくれる。


 最後は会場前方に集まって、ピカチュウちみんなで手を振ってお別れ。後ろでは再びフライボードを舞い、手を振りながらピカチュウたちをお見送り。これにて“Pokemon Synchronicity”のパフォーマンスは終了となった。


から楽しんでもよし! 涼しくなってから行くのもよし!


 、ふたつの楽しみかたができる今年の“ピカチュウ大量発生チュウ!”。1日中ピカチュウたちとともに過ごしたい人も、「間は暑すぎるからから」という人も、みんなが満足できるイベント構成になっている。

 個人的にはやはり涼しくなってくる夕方以降がオススメ。とくに“Pokemon Synchronicity”は絶対に1度は見てほしい! 
 ただ、涼しくなるとは言っても、熱中症には要注意! イベントが行われる近辺にはかならずコンビニ自動販売機などがたくさん設置されているので、飲み物の確保は忘れずに、こまめに分補給をしておこう。

 “ピカチュウ大量発生チュウ!”は8月16日まで開催される。ピカチュウが好き、もしくはイーブイが好きなら言わずもがなポケモンに少しでも興味を持っている方ならだれもが絶対に楽しめるはず。今年もピカチュウイーブイたちといっしょに、の思い出を作りにGO!


イベント概要
イベント名:ピカチュウ大量発生チュウ!「SCIENCE IS AMAZING かがくのちからってすげー!
開催期間:2018年8月10日)~8月16日(木)
開催場所:神奈川県横浜市 みなとみらいエリア一帯
イベントの詳細は下記の公式サイトを確認ください。