マンチェスター・ユナイテッドに所属するフランス代表MFポール・ポグバジョゼ・モウリーニョ監督の関係に沈黙した。イギリス『FourFourTwo』が報じた。

ロシアワールドカップ参戦による特別休暇により、プレシーズンの合流が遅れたポグバ。だが、10日に行われたプレミアリーグ第21節のレスター・シティ戦にほぼぶっつけ本番で先発すると、PKから1得点を決めるなど、チームの白星スタートに貢献した。

ポグバレスター戦後、インタビューに応対。以前から取り沙汰されるモウリーニョ監督との不仲説について問われると、言葉少なに次のように返答した。

「ここで言えることはあるけど、そうじゃないことだってある。でなければ、僕に罰金が科されちゃう」

なお、ポグバはその後、インスタグラム(paulpogba)を通じて、「何が起きても、僕はファンやチームメートのために全力を尽くす」との思いを綴っている。

サムネイル画像