小沢一敬(©ニュースサイトしらべぇ)

12日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、日本ボクシング連盟の山根明前会長の一連の騒動について言及。その中でスピードワゴン小沢が放った発言に、ネット波紋を呼んでいる。

■「悪いモンスターみんなで」と小沢

番組序盤、一連の騒動についてMC東野幸治から「どのようにご覧になってるんですか?」と振られた小沢は、「当然悪いことをしたから辞めるんですけど」と前置きした上で、次のとおり答えた。

「本人は見る限り、辞めるというより辞めさせられたっていう感じかなと。その辞めさせられたって部分でいくと、世間の人たち(の中に)は私たちので悪いモンスター1匹倒したって思ってる人たちもいるのかなとも思うんですよ」

「みんな協してテレビとか、SNSとかで悪いモンスター倒したって思ってる人たちもいるのかもなって考えたら怖いなって思うんですよ。また次か悪いモンスターを探して。悪いモンスターが現れては倒されていく時代だなって」

■「それズバリ!!」と共感の声

この小沢の発言に、ツイッターでは「本当に思うわ」などと共感のがあがった。

■「実際に悪いことしてるんだから…」と反対の声も

一方で、山根会長の肩を持っているように捉えた人も多かったのか、反対意見も多くあがった。

■「あれあれ辞めちゃったの?」と松本

また、番組のご意見番である松本人志は、山根会長の辞任報道について以下のように述べた。

「久しぶりに出た強キャラで、多分みんなはすごく期待したんでしょうね。ワイショーというかマスコミは。これは相当、噛めば噛むほど味が出るクロレッツ的な人やと思って、みんなガーって噛んでたら意外と飲んでもうたみたいな」

「あれあれ辞めちゃったの? っていうところで、今ちょっとね『ごめんごめん悪いんだけれども、このタイミングで辞めるとは思ってなかったんだな』っていう部分はあるんでしょうね」

これだけワイショーを賑わせた騒動だけに、お茶の間にとって山根会長の幕引きは、少々あっけなかったのかもしれない。自らの意志で辞めたのか、それとも小沢がいうように世間やマスコミの意志が強く働いたのか。その意は本人にしか分からない。

こうして大きな騒動が沈静化してきた今、「正義」についてもう一度考えてみるのもいいかもしれない。

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(文/しらべぇ編集部・清水 翔太

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