開幕戦のトットナム戦に途中出場、1-2敗戦も日本人8人プレミアデビュー

 ニューカッスル・ユナイテッド日本代表FW武藤嘉紀は、現地時間11日に行われた本拠地トットナム戦(1-2)の後半36分から途中出場し、日本人8人となるプレミアリーグデビューを飾った。現地メディアでは約10分という短い時間ながらも「活発なパフォーマンス」と高い評価を受け、ラファエル・ベニテス監督へのアピールにも成功したと報じられている。

ベンチからのニューボーイズがき、ラファ・ベニテスがストライカージレンマを抱える」

 こう特集したのは英「The Sields Gazette」だ。ニューカッスルは開幕戦で最前線にFWホセル、その背後にセカンドトップとしてFWアジョセ・ペレスというスペインコンビを起用したが、途中出場したベネズエラ代表FWサロモン・ロンドン武藤も好印を残したようだ。

 ホセルは前半11分に、一時同点となるヘディンシュートを決めて期待に応えた。1点ビハインドを背負ったこともあり、後半に入るとホセルに代えてロンドンペレスに代えて武藤が投入された。

 ロンドンは自慢のフィジカルの強さを見せ、バー直撃の惜しいシュートも放った。出場時間が最も短かった武藤シュートこそなかったが、持ち前の走アピール。限られたポジションを争うアタッカーが、それぞれに持ち味を発揮した。

 武藤に関して、ベニテス監督も「彼は々が期待していたとおりにトライしていた」とポジティブに評価。「彼とロンドンホセル、アジョセとタイプの異なるストライカーがいることはチームにとっていいこと」ともった。


「彼は他とは違うスパーク提供できる」

 そして、武藤チームメイトと理解を深めることが必要になると念押ししたうえで、「彼はもっと良くなるだろう。彼は々に希望スピード、モビリティーを与えてくれる。ストライカーたちにとって重要になると思う」と期待を口にした。

 また、記事の中では「日本代表は10分間の名演技で、活発なパフォーマンスだった。彼は他とは違うスパーク提供できるということを強調していた」と武藤は高い評価を受けている。新地で背番号13を背負う武藤しい競争を勝ち抜き、レギュラーポジションを手にすることができるだろうか。


Football ZONE web編集部)

武藤がトットナムとの開幕戦でプレミアデビューを飾った【写真:Getty Images】