婚活就活で初対面の相手から「趣味は何?」「休みの日は何をやっているの?」と聞かれることはありませんか?

実はその答え方でご縁を潰す、もったいない方が多いのです。その質問には正直に答える必要はありません。しかし、をついてもいけません。

「じゃ、どうしたらいいの!」と思った方はぜひ本稿を読んでみてください。

モテる趣味、男ウケする趣味を身に付ける必要はない

こんにちは。恋愛婚活コンサルタントの菊です。

すぎる女性は、趣味について勘違いをしてしまいがちです。私も初対面の男性と会う機会は少なく、干物になっていた20代の頃は「趣味は何?」という質問にとても困りました。

ある時、独身の同僚と一緒に婚活パーティーに参加したことがあったのですが、会う男性全員が「趣味は?」と聞くではないですか!

頭の中をフル回転させて考えますが、「映画は好きだけど、趣味っていうほど見に行ってないし、詳しいわけでもない。旅行も好きだけど行ってない。休みの日には持ち帰った仕事をしていることが多い」

そこで正直に「仕事」と答えます。

そうすると、「そうなんだ~」と相づちぐらいで会話は別の話題に。元から私に興味がなさそうな男性が、さらに関心を失うのはわかりました。これを、あと何人かの男性と繰り返さなきゃいけないのかと思うと苦行のようでした。

一方で、盛り上がって楽しそうに話している女性もいるのです。

彼女が話していたのは、野球の話題でした。そういえば趣味の欄にスポーツを書いている男性は多い。私もスポーツと答えればよかったと思いました。考えがエスカレートしていき、自分も何かスポーツを始めようとさえ思っていました。

しかし、今、こういう仕事をするようになって、そこでを言っても仕方がないことがよくわかります

「何が好きなの?」と聞かれても、答えられなければ会話は終了します。

趣味は何?」の答え方で悩む女性が勘違いしているのは、モテる趣味や男ウケする趣味理に挑戦する必要なんてないということです。

異性が理解しない趣味を正直に答えては出会いを潰す

婚活イベントの取材、合コンの幹事などでさまざまな女性を見ていると、本当にこの趣味の答え方は出会いがない人ほど失敗しています。

婚歴ナシの40独身男性がいました。清潔感もあり、仕事もちゃんとやってそう。パッと見は「どうしてこの人が独身?」と思うような方です。女性が「趣味は?」と聞いたら彼は30分ほどずっと釣りの話をしていました。

の前の女性が薄い反応で「へ~」「そうなんですか」とかなり興味なさそうにしていても、話は止まりません。

釣りが好きでもいいのですが、釣りの話題に食いつく女性はほとんどいないでしょう。釣りではなく、アウトドアが好きなど、もう少し広げて話せばいいのに。

美人30代キャリアウーマンが「着物が好きで着付けを習っている。着物を着て出かけるのが好き」と答えると、男性はみんなきょとんとした顔をしていました。歩きや、食べ歩きが好き程度に答えておけばいいのに。

釣りと答える男性も、着物と答える女性も、相手の立場に立って異性が理解できるように自己紹介をしていないのです。正直ですが、ここで重要なのは正確さではなく、相手が自分に興味を持つかどうか。

例えば、「ヨガ」と答えるのであれば「体を動かすのが好き」と答えるほうが男性は親近感を持ちやすいでしょう。そうすれば相手も「も好き。何やるの?」と会話が広がるでしょう。仮に引きこもり気味の男性でも、ヨガよりは「体を動かすのが好き」のほうがまだ理解できます。

男は趣味が合うブスよりも、詳しくないかわいい子を選ぶ

初めから趣味が合う人と会えば、話題を気にしすぎることもありません。「野球観戦×婚活イベント」「水族館コン」「オタク合コン」など、趣味が合う異性と出会いたい方向けの趣味コンもたくさんありますね。

そんな趣味コンに参加したことがある方は、その場でどんな女性が人気があるかわかるでしょう。結局、かわいい子がモテるのです。自分と同じくらい詳しくて話が盛り上がるブスと、あまりその趣味に詳しいわけではないカワイイ子がいれば、男性はほぼ後者を選びます。

それは、「が教えてあげるよ」と言えて、かわいい子の前で格好つけられるから。

趣味コンは会話の話題は合うので、それなり楽しい時間は過ごせるかもしれませんが、モテない男女がモテるようになる場ではありません。

しょせん、趣味趣味なのです。

無趣味だからモテないのではなく、相手の立場に立てないからモテない

趣味って程のものがなくて、なんて答えたらいいですか?」と悩む方もいます。趣味がないならないでもいいんです。人から勧められると気になるタイプの方もいれば、自分が好きなことに没頭するタイプもいるでしょう。

特別何かに没頭するわけじゃないという方は、それもそれでOKです。でも、だからといって「趣味はないです」と答えないように。

趣味っていえるほど没頭するものはないんですよ。だから何か夢中になれることがある人は素敵ですね」

「ミーハーで誘われるとやる方なんですけど、そんなに何か深く追求しているものはないんです。何か面そうなことあったら教えてくださいね

というふうに答えれば、そこで会話は広がるでしょう。

趣味がないけどどうしたらいいんだろう」と悩む方は、自分のことばかり考えています。趣味だからモテないというわけではなく、他人からどう見られるかばかり気にしているから縁を潰すのです。

趣味は一緒に行こうと誘う口実にするか、「僕も」と会話のきっかけになる程度

趣味は、しょせん趣味なのです。ではなぜ相手の趣味を尋ねるのか考えてみたことはありますか?

初対面の方と話す際に、相手と共通点があれば親近感を持つでしょう。共通点から会話が広がることもあります。とはいえ、お互いに読書趣味だとしても読書みたいに一人で行なう趣味では「一緒に読書しよう」と誘う口実にはなりませんよね。

出会いの場で「趣味」を聞かれるのは、デートの口実にしやすいからです。だから趣味と聞かれて、「読書」「DVDを見る」「ジムに行く」だけだと誘うきっかけにはなりにくいです。

「休みの日は読書とかジムに行ってます。最近行ってないけど美味しいものを食べに行くのも好き」

と一言加えたら、「食べ物は何が好きなの?」と相手も質問しやすいでしょう。そこから「じゃ、一緒に行こう」とデートにつながるかもしれません。

の前の相手の立場に立って受け答えをするスキルを磨きましょう。

趣味は1つのピースに過ぎません。興味を持ってもらえるように工夫しましょう!

賢人のまとめ

趣味は何?」は会話のきっかけ、デートの誘いにつなげるための質問です。正直に答えることが重要ではありません。

プロフィール

恋愛婚活の賢人 菊

出会いがない女性向け恋愛婚活コンサルタント。29歳まで手抜きと個性を取り違えていたダメ女。低レベルからの女磨き、婚活ブログが人気になり2011年に出版独立。著書は「あなたの『そこ』がもったいない。」他4冊。具体的で分かりやすいアドバイスは何からやったらいいか分からない方に好評。
ブログは今も毎日更新https://ameblo.jp/koakuma-mt/  山形県出身、静岡大学卒。

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