バルセロナは、今の補強を締め切っていないようだ。獲得を狙っているとされる補者4名を、スペインマルカ』が報じた。

バルセロナには今、4選手が全移籍で入団。々にセビージャからDFクレマン・ラングレ(23)を獲得すると、グレミオからMFアルトゥール(21)、一着を起こしつつボルドーからFWマウコム(21)を補強。さらに、実の計算できるMFアルトゥーロ・ビダル(31)をバイエルンから買い取った。

エルネストバルベルデ監督の下、堅実かつ充実した補強を行ったバルセロナ。しかし、『マルカ』によると、強化担当に就任したエリック・アビダル氏が更なる取引に動いているそうで、4名の選手が具体的な補として挙げられている。

MFドリアンラビオ(23)/パリ・サンジェルマン

昨季成績:公式50試合5ゴール7アシスト
推定市場価格:5000万ユーロ(約63億円)
っ先に挙げられているのが、パリ・サンジェルマン(PSG)のフランス代表MFドリアンラビオだ。同選手のオペレーションは非常に困難を極めるだろうと推測されているが、バルセロナにも幾筋かの明が残されている。それは、PSGとの現行契約が残り1年となっている点だ。

PSG側は、バルセロナからの誘いを振り払うために高額設定の新契約を考慮している。とはいえ、ラビオ側が移籍を望み契約更新を拒否すれば、半年後には直接交渉が可に。さらに、1年後にゼロ円で移籍する可性が高まる。そのため、選手当人が移籍を希望するか否か、バルセロナがどの時期に本を入れて契約に動くかが焦点となるだろう。

MFフレンキー・デ・ヨング(21)/アヤックス
昨季成績:公式戦26試合1ゴール9アシスト
推定市場価格:700万ユーロ(約8億9000万円)
また、アヤックス有望オランダMFフレンキー・デ・ヨングも待望されている。アヤックスは同選手の放出に消極的な姿勢を示している。しかし、アヤックス現在参加中のチャンピオンズリーグ(CL)プレーオフで敗退するようなことがあれば、F・デ・ヨングとの交渉がオープンになる模様。バルセロナ側は獲得の選択肢を排除しておらず、潜在的な可性が残されているようだ。

MFアゴアルカンタラ(27)/バイエルン
昨季成績:公式32試合7ゴール4アシスト
推定市場価格:6000万ユーロ(約76億円)
バイエルンスペイン代表MFアゴアルカンタラの復帰も、引き続き噂されている。バルセロナカンテラ組の中でもラ・マシア(選手寮)出身と、同クラブDNAを色濃く受け継ぐ同選手に関して、チームフィットできるかどうかは議論されていない。

アゴに関しては、当人がバイエルンからの退団を望んでいるともされており、クラブ側も交渉の席に着く意向であると伝えられているが、要される移籍7000万ユーロ(約89億円)がネックとなっている。また、宿敵レアル・マドリー行きも報じられており、バルセロナはイニシアチブを取ることができていない。

MFミラレム・ピャニッチ(28)/ユベントス
昨季成績:公式44試合7ゴール14アシスト
推定市場価格:6500万ユーロ(約82億円)
また、第4の選択肢として、ユベントスボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFミラレム・ピャニッチが挙げられている。ピャニッチには、バルセロナスポーツスタッフの間でかなり高い評価が下されているとのこと。しかし、ユベントスは移籍8000万ユーロ(約101億円)を要しており、バルセロナ側にこれを受け入れる用意はないようだ。
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