7月19日東京都内で行われた Netflixオリジナルドラマ『Jimmy~アホみたいなホンマの話~』(配信中)の完成披露試写会で明石家さんまらが“暴走トーク”を連発し、報道ドン引きさせ、所属の吉本興業、配信の Netflix担当者らを苦笑いさせたという。このドラマは、ジミー大西さんまと出会って“覚醒”し、売れっ子芸人になっていく物語さんまプロデュースを務めた。

「まず、下ネタを展開したのはジミー。若手の頃に女性のことばかり考えてコントが手につかなくなったという秘話が明かされたんですが、舞台挨拶MCを務めた次長課長河本準一から『今は(頭からその煩悩が)離れました?』と聞かれたんです。これにジミーは『まだ、』と連呼。会場には爆笑が起きました」(現場記者

 これを受け、さんまも悪ノリした。

「ジミーが若手時代にさんまコンサートで大便を漏らし、その直後に着替えて再びステージに出てきた時、今度は衣装ズボンチャックが開いたままで男性器が出てしまっていた秘話がられました。さんまはその際、隠語などを使わず『ウンチ』『チンチン』とストレートに何度も放言。会場はまた爆笑でしたが、舞台袖にいた宣伝担当者は手に持っていたカンペを書くのをあきらめ、吉本Netflix双方の担当者は苦笑いするしかありませんでした」(テレビ局関係者)

 現場にいた記者ワイショースタッフは「かなりおもしろい話だけど、下世話で使えない」と頭を抱えたり、呆れたりしていたという。そのため、各メディアも放送自粛したためか、報じられたのは、キャスト木南晴夏玉木宏結婚してこれをさんまらにイジられた場面と、出演予定だった俳優小出恵介が去年、事件を起こして玉山鉄二に代わったことだった。

 ジミーの暴走ある意味、“常運転”とはいえ、さんまはなぜ、これほどまでに暴走したのか。

ゴールデンタイムテレビ番組では、いつもトークの表現に気をつけていますが、今回は規制が緩めのネット仕事だったので、いつにもまして自由奔放にトークしようと考えたのではないでしょうか」(同)

 さんまといえば、お気に入りだった剛力彩芽に熱報道が飛び出して意気消沈。SNS上で浮かれた振る舞いを見せる剛に対し、ラジオ番組で苦言を呈したとも報じられていた。

「これは苦言でも嫉妬でもなく、さんまさん一流のジョークとみられています」(同)

 最近では笑いの感覚が世間とズレていると摘するもある大物芸人だが、トークサビついていないようだ。
(文=編集部)

明石家さんま『本人vol.11』(太田出版)