私、清葉アキ子は現在44歳、絶賛婚活中。見たはキレイお姉さん系、都内出身、四年制大学卒業後、編集兼ライター仕事をしています。38歳から始めた婚活で体験したこと、わかってきたことを堅実女子の皆さんにお伝えできればと思い、ここで紹介します。婚活は、まさしくサババルなのです……。

これまでのサババルマップコチラ

バツイチ女性の結婚観

結婚したいなら、幸せ結婚をしている人といっしょにいるようにしなさい!独身同士でつるんでいちゃダメよ!!」と婚活プロたちは口々に言う。でも、結婚している女性は、休日はもちろん、仕事の後など時間のある時は旦那さまとの時間をすごすし、子どもがいればなおさら。で、結局私は、結婚していない独身女性とすごしている。とはいえ、女子会ブームのころにべたら、1人の時間もだいぶ多くなったけれど……。

最近、独身女性とはいっても、バツありの独身と会うことも少なくない。同世代であっても、まっさらの独身女子とバツあり独身女子では結婚や相手選びに対する考え方が全然違う。

正直、離婚の理由はそれぞれいろいろあるだろうし、それほど参考にならないだろうと思っていたのだが、結婚経験者という意味で、結婚生活で必要なことを知っているからこその人を見るポイントというのは参考になりそう。

とある、同い年のバツイチ女性20代前半で結婚したが、結婚10年を越えた30代半ばで離婚離婚理由を聞いてはいないが、「子どものころから恋愛結婚って流れは当たり前だけど、相手の親(家族)を知ることは重要」と言っていた。

結婚は2人の問題ではなく家族家族の問題……それはよく聞く話だし、頭ではわかっている。既婚の友人たちからも、「彼のお母さんがちょっと苦手で……」とか「彼は家族と仲が悪くて……」とかいう話はよく聞くが、違う生き方をしてきた人たちなのだから、そう簡単に相いれないのはわかる。

彼女いわく。「家族を見ると、育ってきた環境がわかる。彼を知るうえではそれってけっこう大切だから、結婚を決める前に絶対に相手の親(家族)には会っておいたほうがいいと思う。それもなるべく自然な状態で!まってしまうといいところだけしか見せなくなっちゃうからね」

彼女の場合、元旦那とは結婚が決まるまで相手の家族には会ったことがなく、彼から家族の話を聞いたこともなかったそうだ。結局、両の顔合わせの直前に知ったのだが、彼の両親はケンカが絶えず、庭では夫婦普通に会話をしているのを見たことがないほど仲が悪かったそうだ。両親と同居するわけではないし関係ない!と彼女はさほど気にせずにいたそうだが、いざ結婚生活をはじめてみると、彼のなかに仲のいい夫婦像がないせいか、夫婦ならではの向き合わなくてはならない“好き”だけでは乗り越えられないことに対して、“合わせよう”とか“話し合おう”とする姿勢がまったくなかったそうだ。「夫婦像とか家族像ってのも、家族を見るとおのずとわかってくるわよ」と彼女

なるほど

男性の場合、あまり家族の話をしない人が多いから、どういう親にどう育てられか、彼の髄を知るのは難しい。育った環境って、これから一緒に住むには欠かせないものかもね。

甘やかす親、頼る息子のケース

アラサー結婚して5年の結婚生活ののち離婚した別なバツあり女子も、「相手の親を見ておくべき!」というのに同意見。

「私の場合、つき合いはじめたときからお互いの実家に行き来して食事をいっしょにしたりしていたので、相手の親についてはよく知っていたの」と彼女。彼の両親は、彼のやりたいことを尊重して育ててきた感じがしたそうだ。ちょっと溺愛しすぎじゃないの?とも思ったが、一人っ子だしそんなもんかとしかおもっていなかったそうだ。

8年のおつきあいを経て結婚したにもかかわらず、なにが離婚の決め手となったのか?

彼が職場の若い女性と軽い浮気をしたのが発端だ。子どももいるし、本気ではなく軽い浮気だったのなら彼女は許そうと思い、怒りを抑えながら「心底から反して浮気相手と別れるなら許してあげるけど、二度とこういうことはしないで!」と彼に言ったそうだ。彼は即「浮気相手とはすぐに別れます」と言い、その場で浮気相手に別れを告げる電話をさせたことで事態は収まったかのようにみえた。しかし、翌日、彼の母親から彼女電話がかかってきたという。「あの子、あなたが怒っているのが怖いと言っているので、怒らないでもらえますか?」と。さらに彼の父親も「妻が怒ってるのはどうしたらいいだろうと息子が泣いているのでわかってほしい」と。

浮気をした息子を怒るわけでもなく、息子に変わって謝ってきたわけでもない。怒っている私が悪いみたいな言い方してきたの!」と彼女。彼の浮気々よりも、彼の親の対応と、結局親に泣きついている彼のしょうもなさにイッキに嫌気がさして、シングルマザーを選んだそうだ。彼女いわく「彼がいくつになっても親に泣きつくのは、こういう親に甘やかされて育てられてきたからかもな。私は彼を甘やかす“ママ”になりたいわけじゃない! 甘えんぼの大人の男まで育てるなんて御免だわ!」。

あぁ、こういう親の態度と育て方が離婚理由になった女性、もう一人知っている。

どんな両親に育てられたか、どんな家族が周りにいるのか?恋愛時には気にならないところも、結婚するとひっかかったりするそうで……。

アキ子の知る、家族が原因で離婚に至った夫婦の場合は……?どんな環境で育ったかは、結婚生活においては最重要項?~その2~に続きます。

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