リヴァプールを率いるユルゲン・クロップ監督が、12日に開催されたプレミアリーグ第1節のウェストハムとの試合を振り返った。同日、イギリスメディア『BBC』が伝えている。

 リヴァプールはエースのエジプト代表FWモハメド・サラーのゴールで先制し、その後セネガル代表FWサディオ・マネらがゴールを挙げて4―0で勝利した。試合後にクロップ監督は「ウェストハムは良いシーズンを送るだろうが、彼らはユナイテッドではない」

「私たちは彼らが良いチームであることを知っており、すべての課題に対して毎週準備を整える必要がある。今日の試合に関しては、可能な限り良いプレーができてプレシーズンの内容をリーグ戦に持ち込めた」とコメントした。

試合の出来に満足しているクロップ監督 [写真]=Getty Images