7月に5大ドームツアーを終え、今はに向けて充電中のKis-My-Ft29月6日からは玉森裕太、千賀健永、宮田俊哉が出演する「DREAM BOYS」が帝国劇場でスタートする。今年下半期に向けてさらにジャンプアップとなりそうだ。

 キスマイといえば、リードボーカルフロントメンバー藤ヶ谷太輔北山宏光玉森裕太と、後方メンバーユニット・舞祭組としても活動する宮田俊哉、千賀健永、横尾渉、二階堂高嗣の7人組。KAT‐TUNと同じく、メンバーの頭文字グループ名になっている。

「元は『Kis-My-Ft.』で、04年に『ザ少年楽部』(BSプレミアム)で初めて紹介されたときは、Kが北山、iが退所した飯田、sが千賀、Mも辞めた松本、yが横尾、Fが、tも辞めた冨田央でした。翌05年7月現在の形に名され、そのわずか2カ後にメンバーが変わりました。松本が、同じくジャニーズJr.の『J.J.Express』に移り、入れ替わりNEWS増田久が加入して、Mを継いだんです」(芸ライター

 このおよそ2年前、NEWSメジャーデビューしている。そもそもNEWSは不思議なユニットで、03年の結成時、内博錦戸亮関ジャニ∞と兼任していた(内は脱退)。この前例があったため、増田NEWSキスマイを掛け持ち。デビュー済みのNEWSと、Jr.のキスマイを兼任するという、異例の編成を担っている。

Jr.は過半数が義務教育期間中なので、試験や修学旅行などで、なかなかメンバーが確定しません。現に、キスマイも5人、7人、8人と変遷しています。NEWS増田キスマイとしてアイドル雑誌に載ることもしくなく、Jr.のセンターに配置されることもありました」(前出・芸ライター

 のちに加入した二階堂はわずかな期間、「.」という役どころに収まっている。その後、二階堂のために「2」が加えられ、「Ki」が北山、「M」が宮田、「t」が玉となって、メンバーがようやく確定。11年8月、待望のデビューにこぎ着けた。

 もしもキスマイが宮田ではなく増田で決定していたら、中居正広プロデュースによる舞祭組は生まれなかったかもしれない。ジャニー喜多社長にも、時には計算違いがあるということなのだろう。

北村ともこ

アサジョ