KNT-CTホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区 取締役社長:丸山 隆司)のグループ会社であるKNT-CTウエブトラベル(本社:東京都新宿区 取締役社長:瓜生 修一)は、数々の将棋のタイトル戦が開催されている愛知県・西浦温泉にある旬景浪漫 銀波荘壺中庵貴賓室「観月」で、実際のタイトル戦さながらの雰囲気の中、現役の王将タイトルを持つプロ棋士や、女流棋士との対局が体験できる宿泊プランを企画し、8月27日(月)11:00から近畿日本ツーリスト公式ホームページにてインターネット限定で販売します。http://yado.knt.co.jp/ps/contents.jsp?f=miryoku/S230024/plan.html&utm_source=hdpress&utm_medium=referral&utm_campaign=20180824

昨今の将棋ブームを背景に、当社では、将棋の聖地ともいわれている銀波荘壺中庵貴賓室「観月」で現役プロ棋士・女流棋士と1対1の対局ができる宿泊プランを本年5~6月に初めて企画・実施し、大変好評を博しました。
そこで、より多くの将棋ファンの方々にお楽しみいただけるよう第2弾を企画いたしました。
第2弾では、現役のタイトル保持者である久保利明王将や、最年少プロ棋士・藤井聡太七段の師匠としても有名な杉本昌隆七段も登場いたします。

久保利明王将
杉本昌隆七段
鈴木環那女流二段
里見咲紀女流初段


舞台は、昭和41年大山康晴王将のタイトル戦から約50年にわたり、幾度となくタイトル戦が行われ、‘将棋ファンの聖地‘とも言われる銀波荘の壺中庵貴賓室「観月」です。
プロの棋士でもタイトル戦を勝ち上がらないと将棋を指すことができない特別な場所で、男性棋士は羽織・袴、女流棋士は和服姿でお出迎えします、
対局終了後には、感想戦(お互いに対局を振り返って感想や反省点などを述べ合うこと)やプロ棋士・女流棋士からの指導も受けられ、揮毫(サイン)や記念撮影も可能です。
このように1対1の対局体験ができるのは本企画だけです。

<旬景浪漫 銀波荘 壺中庵貴賓室「観月」将棋対局プラン 概要>

■対局開始時間(A~F:いずれも所要1時間30分以内)
土曜日:A=12:00/B=13:50/C=15:40/D=17:30 日曜日:E=9:00~/F=10:50~
※金曜日宿泊=A~D、土曜日宿泊=A~F、日曜日宿泊=E~F のいずれかで対局可能

■対局設定日と棋士
・10/6(土)・7(日)鈴木環那女流二段/10/13(土)・14(日):里見咲紀女流初段
・11/3(土)・4(日):久保利明王将/11/10(土)・11(日):杉本昌隆七段

■設定日(宿泊日):10月5~14日 11月2~11日のいずれも金・土・日曜日

■宿泊:銀波荘海望閣または天游閣

■旅行代金:和室おひとり様34,000~183,500円(夕朝食付1室1~5名利用)

前回企画時の対局の様子(室田伊緒女流二段)

配信元企業:KNT-CTホールディングス株式会社

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