6ヶ月も放屁を続け解雇

例え仕事をしているときでも、オナラがお尻で「出ま~す」と主張してくるなんてよくあること。

それが人間の生理的な現象だが、誰もいないときなら解放を許すことはあるだろう。

今回取り上げる警備員の男性も、職場でひとりオナラをぶっ放す瞬間を自撮りをしていたところ、哀しいことに解雇されてしまうという事態になってしまったのだ。

やらかしてしまったのは、ポール・フラートというニックネームのインスタグラマー。病院のロビーを監視しながら、退屈な時間にオナラをこいては自撮りをしていたのである。

この様な内容を6ヶ月前からインスタグラムに投稿しており、彼のユーモラスなキャラクターから、現在でも70万人ものファンに応援されているという。

彼のアカウントは、ただただ屁をぶっこいているだけの動画しか映っていないというのに、どこかジワジワと笑いを誘ってくる。

しかし、動画がSNS上で大きく拡散されるといつしか病院関係者の目に留まってしまい・・・解雇を言い渡されてしまったのである。

後日、解雇される瞬間の動画を公開し、「みんな、クビになったよ」と面白すぎるオチをつけた。結果、この動画もまた拡散されてしまい、現在95万回もの再生数を記録している。

更に、この愛すべきアホともいえるだろう動画が人気を集めたのか、ツイッターでは「#JusticeForPaulFlart」というハッシュタグで、フラートを救おうという動きが始まっているという。再就職活動中で経済的に困っている彼に、ファンたちはクラウドファンディングサイト「GoFundMe」で支援を募っているようだ。

屁をこき続けただけで解雇されたり多くの人に愛されるなんて・・・不思議な人生である。

 

参照元:TwitterYoutube

【悲報】淡々と屁をこいて自撮りをしていた警備員インスタグラマーが仕事をクビになってしまう