映像配信サービス「dTV」で配信中の人気バラエティー「トゥルルさまぁ~ず」の最新話(♯585)に、なすなかにしがゲストで登場し、さまぁ~ず、あびる優、板野友美らとカードを使って行う「数文字ゲーム」で盛り上がりを見せた。

【写真を見る】なすなかにし・中西茂樹が考案したゲームであびる優が意外な才能を発揮する

今回は、なすなかにしの中西茂樹が考案したオリジナルゲーム「数文字」を行うが、オープニングトークであびるが投稿文を紹介する際、カンペの“すうもじ”を「吸う文字」と勘違いし、誤ったイントネーションで読み上げてしまうハプニングに見舞われる場面も。

中西考案のゲーム「数文字」は、裏側にした“50音カード(カード1枚ごとにひらがな一文字が記載)”と“お題カード”をそれぞれ山積みにして準備し、サイコロを振って出た目の分だけ50音カードをめくる。お題カードを1枚めくり、カードの頭文字から始まるお題の“単語”を言い、早い者勝ちで一人何枚取ってもOKで、先に5枚取った人が優勝というルール。

早速ゲームを開始すると、あびるが意外な才能を発揮し、板野や三村マサカズから「早い! 全然思いつかない」「お前、強いな」と驚かれる。

その後、「き」「け」「す」「よ」「ひ」「つ」の6文字に対してお題は“遅刻の言い訳”。大竹一樹が「より道してまして…」「ひかれまして…」「気絶してまして…」、板野が「つっかえました」、あびるが「警察に呼ばれてしまいました」、三村が「すいません」、と全員立て続けにカードを奪取。

だが、板野の「つっかえまして」に対して審議が入ることになり、三村から「相当つっかえないと遅刻にならない」というツッコミに対し、なすなかにしから「三村さんの“すいません”もヒドい」と逆にツッコミ返される一幕も。

勝負の行方は最終的に6枚ずつカードを獲得した大竹とあびるの一騎打ちとなり、決勝戦では「な」「り」の2文字に対してお題は“ウソをついてください”に。

すると早速、あびるが暗めのトーンで「なんか今日、実はインフルエンザで…」と一言。すぐさま大竹も「り、利子がかさんでしまいまして…」と発言し、二人のリアルな言い訳の回答にスタジオは大爆笑となった。

続いて三村と板野で最下位を決める戦いになるも、なぜか強引に“る”を使った大喜利のような展開になってしまう。

次回の9月3日(月)配信の「トゥルルさまぁ~ず♯586」は、お笑い芸人のラバーガールがゲスト。地味だけど盛り上がる“地味ゲー&地味インスタ映え”に挑戦する。(ザテレビジョン

dTVの「トゥルルさまぁ~ず」最新話(♯585)に、なすなかにしが登場