シウマイ弁当」でおなじみの崎陽軒から、2018年9月7日(金)~13日(木)の期間限定で「えびシウマイ弁当」が登場する。

【写真を全部見る】7月に行われた「90年目の総選挙」の結果。えびシウマイは、昔ながらのシウマイに続く第2位に

■ えびシウマイがセンターに!?

このスペシャルな「シウマイ弁当」が登場したきっかけは、崎陽軒が創業110周年およびシウマイ誕生90周年を記念して同社のWEBサイトで7月に行った「90年目の総選挙」。

ひょうちゃんのしょう油入れが入った「昔ながらのシウマイ」や「特製シウマイ」はもちろん、「えびシウマイ」「かにシウマイ」など冷蔵で約10日間保存できる「おいしさ長もち」シリーズ、季節限定シウマイ、さらには崎陽軒おせち料理限定の「かずのこシウマイ」まで、全12種類の中から人気投票を行った。

ダントツ人気は「昔ながらのシウマイ」だったが、第2位で選ばれた「えびシウマイ」が、このたびシウマイ弁当の主役とする企画弁当が生まれた。

「おいしさ長もち」シリーズのシウマイは、普段はシウマイ弁当に入っているものより大きいが、今回は特別にひと口サイズで製造したという。小さいながらもエビのぷりっとした食感が魅力で、エビ好きにはたまらない!

なお、「昔ながらのシウマイ」が「えびシウマイ」に変わった以外は、いつものシウマイ弁当と同じおかずだ。

昨年9月には「トンデモ!?シウマイ弁当診断」という企画から生まれた、筍煮だらけの「ドリーミングシウマイ弁当」など、シウマイ弁当の変化版が発売されたが、2日間の数量限定だったこともあり購入できなかった人も多かった。今回は販売期間は1週間と長く、予約もできるように。

価格はシウマイ弁当(860円)よりちょっと高い920円となるが、シウマイ弁当ファンはもちろん、そうでない人も、ぜひお試しあれ!

(編集部)(横浜ウォーカー・横浜ウォーカー編集部)

「えびシウマイ弁当」は920円。ピンクの掛け紙が目を引く