2017年度のバイオ医薬品市場は、日・米・欧3極で前年度比13.9%増(円ベース)のおよそ18兆6,044億円となった。近年は、癌領域・炎症領域を主とした抗体医薬品及び融合蛋白質が市場を牽引。さらにバイオシミラー(BS)は、大型製品の参入が活発化したことによりシェアが拡大している。当資料は、日・米・欧いずれかの市場でバイオシミラー(BS)が承認されている6領域を対象に、地域別・領域別の市場分析や開発動向についてレポートしている。

概要
◆全世界におけるバイオ医薬品2017年度の市場規模は、日・米・欧3極で前年度比13.9%増(円ベース)のおよそ18兆6,044億円となっている。近年は癌領域・炎症領域を主とした抗体医薬品市場及び融合蛋白質市場が、バイオ医薬品市場全体を牽引している。すなわち、2017年度の抗体医薬品市場は、前年度比20.3%増の11兆6,810億円、融合蛋白質市場は同11.3%増の2兆4,259億円といずれも2桁増で推移している。

◆抗体医薬品の癌領域では、「Opdivo」「Keytruda」などの癌免疫療法薬が、発売以来急速に市場浸透している。特に「Opdivo」については、2014年9月に世界に先駆けて日本で上市されてから、2017年度はブランド別で8位となる前年度比26.0%増の6,492億円規模に成長している。ただし、日本においては相次ぐ薬価引き下げの影響により、前年度比13.3%減と処方数の増加に反して、売上は減少している。

バイオシミラー(BS)については、これまで融合蛋白質Humira」や抗体医薬品の「Enbrel」「MabThera/Rituxan」といった各種類の大型製品のBSが欧州を中心に市場参入し、シェアを獲得している。米国でも2015年FDAからBSに関するガイドラインが発表されるなど、シェア拡大に向けて開発が進捗している。したがって今後は世界規模でBSによる先発品の売上浸食が加速するとみられる。

◆当資料では、日米欧いずれかの市場でバイオシミラー(BS)が承認されている6製剤(抗体医薬品、融合蛋白質インスリン製剤、EPO(エリスロポエチン)製剤、G-CSF(顆粒球コロニー刺激因子)製剤、遺伝子組換えホルモン製剤)を対象とし、それぞれの市場動向および開発動向を日・米・欧3極を中心に調査・分析している。





TPC市場調査レポート
2018年 世界のバイオ医薬品市場」
―大型製品のバイオシミラー参入が活発化―
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資料体裁:A4判 150
発刊日:2018年8月30日
頒価:97,000円(税抜)

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