“美の総合商社”といわれるオスカープロモーション所属の女性タレント・岡田結実、宮本茉由、玉田志織の3人が、9月12日に都内で行われた女優宣言お披露目記者発表会に登壇。晴れて女優としての第一歩を踏んだ。

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登壇したのは既に女優として「ヒモメン」(テレビ朝日系)など出演経験のある岡田、「CanCam」のモデルとして活躍し、10月期連続ドラマ「リーガルV〜元弁護士・小鳥遊翔子〜」(テレビ朝日系)への出演も決まっている宮本、そして2018年の「センバツ」応援イメージキャラクターを務めた玉田の3人。

同イベントは2000年の米倉涼子・菊川怜から2006年まで7年連続で開催され、2016年に10年ぶりに田中道子、中川知香が、そしてそれから2年ぶりに今回の3人が“宣言”した。

この記事では玉田の発言を中心に紹介していく。

「第15回全日本国民的美少女コンテスト」で審査員特別賞を受賞した玉田は「本日はお忙しい中、お集まりいただきまして本当にありがとうございます。あらためまして玉田志織です。

すごく緊張しているんですけど、このようなすてきな場所に立たせていただいて、すごく光栄ですし、うれしく思っています。緊張していますが、精いっぱい頑張ります。よろしくお願いします」と初々しくあいさつ。

今回は特別ゲストとして菊川怜、河北麻友子、田中道子という事務所の先輩3人が登場し、それぞれ花束を贈呈した。

あらためて女優宣言をすると聞いた時の感想を、玉田は「私は幼稚園のころからテレビを見ていて、ドラマとか映画が大好きで、ずっとずっと女優になりたいって思ってきました。こうして女優宣言という素晴らしいステージの上で、皆さまに『私はこれから女優を頑張っていきます』という宣言をしていることが、今は信じられないんです。

まだまだ未熟者ですけど、これからたくさん努力してすてきな女優さんになれればいいなって思っています」とフレッシュに女優デビューへの道を見据えた。

■ 玉田志織は渡辺直美が目指す!?

また、目標とする女優を米倉涼子と渡辺直美と明かした玉田は「私はすごく静か(な子)に見られるんですけど、すごくうるさくて、学校とかでもうるさい感じなんですけど、自分のそういう部分を出して、現場とかも明るくできるような、そういう女優さんになれたらいいなと思います!」と宣言した。

すると、報道陣から「じゃあビヨンセの練習もしないと」とツッコまれ、赤面しながら「そうですね(笑)」と笑顔で返していた。(ザテレビジョン

“センバツ応援イメージキャラクター”にも選ばれた美少女・玉田志織