近田春夫が10月31日にソロアルバム「超冗談だから」をリリースする。

【大きな画像をもっと見る】

近田がソロ名義で作品を発表するのは1980年発売の「星くず兄弟の伝説」以来で約38年ぶり。「超冗談だから」には、児玉雨子が作詞、AxSxE(NATSUMEN)が作曲を担当した表題曲や秋元康が作詞した「ご機嫌カブリオレ」、のんが作詞作曲し、岡田ユミとSOLEILが編曲した「ゆっくり飛んでけ」など全10曲が収められる。のんやAxSxEは演奏でも参加。アルバムは名盤「電撃的東京」や「天然の美」を彷彿とさせる統一感のない歌モノ作品に仕上がっているという。

近田春夫「超冗談だから」収録曲

01. ご機嫌カブリオレ
[作詞:秋元康 / 作曲:大河原昇 / 編曲:APAZZI]
02. 超冗談だから
[作詞:児玉雨子 / 作曲・編曲:AxSxE]
03. 0発100中
[作詞:児玉雨子 / 作曲・編曲:鈴木豪]
04. ミス・ミラーボール
[作詞:児玉雨子 / 作曲・編曲:山本健太郎]
05. ラニーニャ 情熱のエルニーニョ
[作詞・作曲:近田春夫 / 編曲:鈴木豪]
06. 途端・途端・途端
[作詞:児玉雨子 / 作曲・編曲:禎清宏]
07. 夢見るベッドタウン
[作詞:児玉雨子 / 作曲:葉山博貴 / 編曲:坂東邑真]
08. ああ、レディハリケーン
[作詞:楳図かずお / 作曲:近田春夫 / 編曲:WIDESHOT]
09. 今夜もテンテテン
[作詞:児玉雨子 / 作曲・編曲:坂東邑真]
10. ゆっくり飛んでけ
[作詞・作曲:のん / 編曲:岡田ユミ&SOLEIL

近田春夫