50歳でも60歳でもきれいな人がいる一方、20代でも覇気がなく、魅力的に見えない人も多いですよね。マイナビ学生の窓口が調査した結果、「ファッションや化粧など、見た目を気にしなくなったら“おばさん”になる」という意見が出ています。

「20代だからまだ大丈夫」と過信していると、30代、40代になったときにはとんでもないことになっているかも……!?

「これやってたらおばさん」と言える、“見た目を気にしない人”に当てはまる行動を3つお伝えします。

1:ブラをやめてパット付きタンクトップを愛用

家でリラックスをする時は別として、会社や友人とのお出かけでもブラではなくタンクトップを着ているという人はキケン信号!
胸が大きかろうと小さかろうと、自分にあったブラジャーをつけていないと体型が崩れる原因になりますし、何よりも気分が下がります。

2:常にチュニック丈のトップスを選んでいる

自分のスタイルをよく見せる丈であれば良いのですが、「体形を隠すためにとりあえずチュニックをチョイスする」というのはまさにおばさん化現象。
無理なダイエットは禁物ですが、チュニックで体型カバーというのは、まさにラクなほうに流れている典型です。

3: スキンケアをおろそかにする

仕事をしていると「夜も遅いし朝は時間がない……」という人もいますよね。だからと言ってスキンケアをおろそかにし出したあなたは要注意!

スキンケアを若い頃から怠ると、しみやシワなどで後々泣きを見ることにもなりかねません。
華美な化粧は必要ありませんが、保湿などのスキンケアは若いころから癖づけておきましょうね。

おわりに

内側からわき出る美しさも重要ですが、印象を大きく左右する“見た目”はやっぱり大事。当てはまるものがひとつでもあれば、男子から「アイツ、おばさんだよな」などと思われているかも……。

(麻生アサ/ライター)

(愛カツ編集部)

参考:マイナビ学生の窓口

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