シント=トロイデンは16日、ジュピラー・プロ・リーグ第7節でヘントとアウェイで対戦し、2-1で勝利した。シント=トロイデンのDF冨安健洋はフル出場、MF鎌田大地は60分から、MF遠藤航は93分から出場、MF関根貴大とDF小池裕太は欠場している。

▽ここまで1勝4分け1敗のシント=トロイデンは、21分に先制する。しかし、51分にヘントに同点とされた中、60分にデビュー戦となる鎌田が投入された。

▽すると80分、左サイドでボールを受けた鎌田がドリブルでボックス内に侵入して右足でシュート。これがゴール右上に決まった。

▽鎌田のデビュー弾が決勝点となったシント=トロイデンが勝利。2連勝としている。

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