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中国の三国時代を題材にしたスマホ縦型戦略RPG『三国覇王戦記~乱世の系譜~』が全世界で3,000万ダウンロード突破した。これを記念して『三国覇王戦記 TVCM 15秒 レッドクリフ編』が公開されたが、同CMでは同じく三国志を完全実写化した、映画『レッドクリフ PartI』(2008年)と『レッドクリフ Part II -未来への最終決戦-』(2009年)の映像が使用されている。人気を博した映画の壮大で迫力ある映像が、ゲームの世界観を一段と盛り立てている。

ジョン・ウー監督がメガホンを取った映画『レッドクリフ』PartI&PartII 。日本でも人気のトニー・レオンが周瑜を、日本のドラマなどで活躍した金城武が諸葛亮を演じた。同作の映像を随所に盛り込み、テーマ曲である岩代太郎氏の『The Battle Of Red Cliff』が流れるTVCMが、東京・名古屋・大阪をはじめとした15局で放映中だ。勇ましい戦闘シーンを背景に『三国覇王戦記』の迫力あるゲーム映像が並び、「片手で策を練り 片手で城を落とせ!」と縦型ゲームならではのメッセージが映し出される。

このゲームは、天下統一を目指すシナリオを軸に、躍動するリアルな武将を駆使したドラマのように写実的な「三国志世界」を描き出す。壮大な世界観を盛り上げる美しいアニメーションや、津田健次郎田村ゆかり伊波杏樹などの豪華声優陣によるボイスによって、プレイヤーを三国志の世界へと引き込んでいく。縦型なので片手操作で手軽にプレイしやすいのも魅力的だ。

ゲームでは、自分の軍隊に属する兵を創り出し、広大な地形の戦場で自身がとった采配によって勝敗が決まる。城の偵察・支援・集結・攻略・鉄血外交などの策略戦争を再現可能で、特に三国の覇王となるためには、「築城」「兵力強化」「攻城」の3つの要素がポイント。自身の城の施設のレベルを上げ、兵士を訓練し精鋭部隊を作り上げる。いざ出陣の際には、敵軍を迎え撃つのか、未開の地に自軍を送り込むのかを考える。広大な中国の地をいかに治めていくかが、プレイヤーとしての采配の見せどころだ。他にも、史実では相いれなかった武将を組ませたり、ユーザー同士で仲間を集め、連盟を組む楽しみもある。

このゲームの3,000万ダウンロード突破を記念して、ユーザー全員に300元宝をプレゼント。他にも9月20日・21日には「旅商人イベント」を開催する。これは旅商人に元宝を支払うことで、さまざまなレア商品を購入することができるイベントだ。 商品の品揃えは、毎日0時に自動的に更新されるので要チェックだ。また、9月24日・25日には「幸運くじチャージ特典」を開催。期間中毎日1回、3つの幸運くじから1つを引くことができるもので、ゲーム内で元宝をチャージするとくじの優待を受けられる(幸運くじで20%元宝追加の優待を引き、300元宝のチャージを行った場合、20%の優待効果が付き、300元宝+60元宝(優待分)=360元宝を獲得できる。 ※幸運くじ優待と初回チャージ2倍元宝優待は同時に使用不可)。

ゲーム内でリアルに描き出された武将たちは、息遣いすら感じとれるほど動きも滑らか。まるで三国時代にタイムスリップしたかのような気分に浸れそうだ。

(TechinsightJapan編集部 高沢みはる)

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