2018年9月20日から9月23日までの会期で「東京ゲームショウ2018」(TGS2018)が開催されている幕張メッセ。その正面広場では、株式会社セガ・インタラクティブと株式会社壽屋による実物大プラモデル『輝星・空式(きせい・くうしき)』が展示中だ。

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これは以前、東京メトロ丸ノ内線新宿駅メトロプロムナードにランナー状態で掲出されていたものを組み立てたもので、片膝をついた状態のポージングながら優に3メートルを超えようかという威容が、イベント会場に華を添えている。

雨ニモマケズ、そびえたつ巨大プラモデル

TGS2018初日はあいにくの雨模様となったものの、そんな悪天候にもビクともしない圧倒的な存在感。ゲーム『BORDER BREAK』に登場するロボット(ブラストランナー)を細部まで忠実に再現したディテール、巨大な武装パーツなど、360度どの方向から見ても見所が盛りだくさんだ。


一般公開日にはSNS投稿キャンペーンも
ビジネスデイにおいても多くの来場者が足を止める注目の展示であるが、9月22日と23日の一般公開日には、この実物大『輝星・空式』を撮影して、ハッシュタグ「#BB実物大プラモ」と「#BBPS4」の両方をつけてSNSにアップすると、アクリルキーホルダー『輝星・空式 1/1 PLASTIC MODEL Ver.』がもらえるSNSキャンペーンも開催される。

TGS2018に足を運ぶなら、絶対に見逃せないフォトスポットとなることだろう。詳細についてはBORDER BREAK 公式Webサイトをチェックしてみてほしい。


関連サイト
PS4版BORDER BREAK』公式サイト

text渡辺 "d." 大輔(編集部)
(d.365

掲載:M-ON! Press