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 2匹の犬を飼っているご家庭で、ある日スリッパの1足が食いちぎられていた。容疑者は2匹の犬。

 そこで飼い主は2匹の犬の前に食いちぎられたスリッパを置き「犯人は誰?」と問い詰めた。

 最初からその態度で一目瞭然っぽいのだが、一方の犬の挙動により犯人が明らかとなる。

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ごめポヨ・・・飼い主に許しを請う犬の仕草がかわいすぎて無理おこ。
ハスキー、やっぱまたお前だよな。ハスキー犬に3時間留守番させた結果、家が大変なことになっていた


 目の前に証拠の品を差し出され、その後ろで2匹の犬は並んで座っていた。
 そして飼い主に問い詰められる。

 向かって左側の犬は飼い主をチラリとみる。右側の犬は証拠物件をじ~っと見つめていたままだ。

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 するとどうだろう。
 左側の犬が右側の犬の肩にポンと手を置いたではないか。
 「犯人はこいつ」とばかりに... 

 もし左側の犬の挙動が本当なら、右側の犬が犯人ということになる。

 仲間を売るようなことしていいのか?と思うかもしれないが、無実の罪で怒られるのは犬も正直かなワンのかもしれない。

 右側の犬の態度は最初から不自然だった気もするし、現場に誰もいなかったとしたら、左側の犬の証言(証手)を信じるしかないのだろう。

 これに対する海外の反応は...

・犬社会では犬警察により100%有罪判決が下される。

・両方ともいい子だよ。だってほら、反省してるっぽいし。

・犬社会のことはわかった。だが待ってほしい。猫社会はどうなんだ?
 ↑・逃げるが勝ちさ
 ↑・猫の有罪率は130%という統計が...
 ↑・そして1000%の窃盗犯罪
 ↑・物損率もすげえぞ
 

Fuck This, Fuck That, Fuck Those In Particular

 ↑・猫はマッドマックスの世界を地でいってるからしょうがないのさ

・左側の犬も仲間を売るようなことはしたくなかったろうが、犬は正直さが取りえだからしょうがないな。

・兄弟同士の戦いってやつだな

全文をカラパイアで読む:
http://karapaia.com/archives/52265018.html
 

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