9月21日に放送された「アナザースカイ」(日本テレビ系)に、新日本プロレスのオカダ・カズチカ選手がゲスト出演。かつて留学していたメキシコで本場のタコスを味わった。
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オカダ選手は修業時代に3年半ほど暮らしたナウカルパンという街で露店に立ち寄り、“思い出の味”のタコスを頬張った。
「立ちながら食べてた」という店先は多くの人が行き交うにぎやかな路地だが「ここで食べる日本人はいない」という本物の地元。
5個で26ペソ(約150円)という安さで、オカダ選手はタコスを口に入れた瞬間に「タコスってこれだよね」と満足そうにうなずき、「上品なものはタコスじゃない」と続けた。
旅先で現地の食べ物が合わないこともしばしばあるが、この街で3年半過ごしたオカダ選手も「最初の1カ月はまだおなか慣れてないから来るなって言われてた」とか。
ロケのVTRを見た中条あやみは「タコスすっごい好きで家で作るほど」だと打ち明け、本場のタコスにも興味津々の様子。
だが、今田耕司は食べ物に当たる事態を想像したのか「俺は勇気ない…(笑)」と及び腰で苦笑いを浮かべていた。
放送終了後のSNS上には「オカダ選手が食べてたタコス、挑戦してみたいけど1カ月以上メキシコで暮らすつもりじゃないと無理か…」「頑強なプロレスラー選手でも短期間のメキシコ遠征だとお腹壊しちゃうらしい」などのメッセージが寄せられていた。
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