キャンディzooが9月23日、東京・新宿BLAZEで行われた「アイドル甲子園 in BLAZE」に出演。新メンバー2人を加えた、新体制をお披露目した。
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5月に1期メンバー3人が卒業して以来、ミーアキャット担当・片山結愛(ゆうゆ)、ペリカン担当・菅谷夏子(かこちゃん)の2人で活動を続けてきたキャンディzoo。8月には仲原芙海(ふーみん)、橋本りょうか(りょうかちゃん)の加入を発表。
さらに、先日それぞれの担当動物も明らかになり(仲原＝ホッキョクグマ担当、橋本＝トラ担当)、いよいよ新体制のお披露目を迎えた。
衣装も新しくなった新生キャンディzooの第一歩は、「Balloon Drive Over The Chocolate City」でスタート。さらに、「Ride on Zoo!!」「アニマルパラダイス」では元気にステージを駆け回り、キャンディzooのメンバーとして初めてのステージに臨んだ仲原と橋本も笑顔いっぱいのパフォーマンスを見せる。
そんな4人を、ファンも大きなコールで後押し。最後は「GOGO☆ダイナソー」で会場を「もっとー！」コールで埋め尽くして、この日のステージを締めくくった。
そして、お披露目を終えた4人に、この日のパフォーマンスを振り返ってもらった。
――今日から新体制でのライブが始まりましたが、4人でのステージはいかがでしたか？
菅谷：楽しかったね。
片山：ザ・楽しかった！
菅谷：今まで2人でステージに立ってたんで、ステージが寂しかったよね？
片山：うん。
菅谷：広いステージでも、余ってるスペースがいっぱいみたいな。4人で立ったら、大きかったステージもちょっと小さく感じました。
片山：そうかな？
菅谷：私はビックリした。あれっ、BLAZEってこんな小っちゃかったっけ？っと思って。私は、すごいビックリしました。
――今日は4人で、大きく使えましたね。
片山：全力で大きく使いました！
――新体制のスタートとしては、バッチリでしたか？
片山：良い感じです。
菅谷：良かった！ 最高でしたよ!!
――仲原さんと橋本さんは、キャンディzooとしての初ステージはどうでしたか？
仲原：ファンの人が本当に温かくて。最初のステージだから緊張もあったんですけど、それにすごい助けられたので感謝の気持ちでいっぱいです。これから、もっと頑張りたいなって思いました。
橋本：いつも見学とかで見てる側だったので、自分たちがステージに立ってるっていう変な感覚になって。今、自分どこにいるんだろうな？ってなっちゃったんですけど、それくらいキャンディzooの世界観に入れて楽しかったです。
――自分を見失いかけましたか？
橋本：そうです。私、どこだろうな？みたいな。ちょっとテンパっちゃいました。
――衣装が新しくなりましたが、好きなポイントってありますか？
片山：襟元に、担当動物の足跡があるんですよ。そこが結構お気に入りです。あと、スカートにも足跡があるんですよ。
――なるほど。ペリカンの足跡はどうなってるんですか？
菅谷：(線が)3本です。みんなから「矢印だ」って言われるんですよ。
――その矢印は、どこを向いてるのかな？と思ってたんですが…。
菅谷：足跡ですよ！(笑)
仲原：私はもちろん、この帽子がお気に入りです。でも取れちゃうので、今後は取れないように気を付けます。
――では、新体制を迎えて今後の抱負などをお聞かせください。
片山：今日のライブもすごい良かったんですけど、やっぱり色々と課題もたくさんあるので、そこを改善していって、もっと良いライブを見せられるように、これからも全力で頑張っていきたいと思います。
菅谷：今日、楽しかったんですね。でも、最初だからこんなに楽しいっていうのが、ちょっとあるんですよ。こういう盛り上がり方は、単独とか何か大きな事があった時だけっていうのを多々経験してきたので(笑)。だから、この盛り上がりを常に出せるくらい進化していかなきゃいけないし、毎回のライブで違ったものを見せられるように工夫していかなきゃって感じてます。
仲原：私は今日のライブで、楽しかったからこそ、「もっとこうしたい、ああしたい」っていう、やらなきゃいけない事が見付かったので、それを1つ1つクリアしていきたいです。常に向上心を持って、今年はまずできない事をなくして、自信を付けていけるように頑張りたいなと思います。
橋本：今後は単独ライブとかが増えてくると思うんですけど、次の時には「今回の倍の人数」みたいな感じで、たくさんの人に見てもらいたいですね。自分たちが楽しむのが1番だと思うので、自分たちが楽しんで、それがファンの人にも伝わって、さらに周りの人にも楽しさが広がっていくように、とにかく楽しくやっていきたいです！（ザテレビジョン）
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