高雄市政府(市長:許立明 シュー・リーミン)は、9月20日(木)~23日(日)に開催される「ツーリズムEXPOジャパン」(場所:東京都江東区)において、高雄での農業体験型観光のPRを行いました。また、台湾文化総会/台湾観光協会が主催する2018台湾観光プロモーションイベント「Meet Colors!台湾”in東京」(上野公園、東京スカイツリータウン(R) ソラマチ4F スカイアリーナ)にも参加し、日本の方々に高雄果物狩り体験を中心とした農村体験ツアーの魅力をアピールしました。


果物狩り体験が特に人気 農村体験ツアーにお問い合わせが殺到
高雄は台湾で有数の果物の産地であり、日本でも大人気のマンゴをはじめ、グアバ、パパイヤ、パイナップルなど、種類豊富な果物を収穫できます。東京でのPRイベントでは、「365日、毎日果物狩りできる」をコンセプトで、高雄の観光魅力、及び農村験ツアーを来場者にアピールします。日本では珍しいバナナやライチ、マンゴなど、南国フルーツの果物狩り体験ができるため、多くの一般人の方からもお問合せ・ご相談をいただき、大盛況となりました。

「Uターン」若手農家と連携 地方創生を取り入れた体験観光で地域活性化
高雄市政府では、近年に「Uターン」の若手農家と連携を取り組んでいます。日本の「地方創生」を参考し、2013年から「1日農家体験」ツアー商品を企画してきました。観光客を農業観光を推進することにより、地域農業を活性化を図っていきます。

高雄市政府農業局局長鄭清福氏
「今回のイベントを通じ、高雄農業観光の魅力を日本の方々にPRしていきたいと思います。台湾に訪れる外国人観光客がわざわざ高雄まで足を延ばし、お買い物から農村体験まで、様々なアクティビティを安心、安全で楽しむようになっています。多くの観光客の皆様に高雄と言えば『一日農家体験』を想起してもらうことを目指しています。」

≪本件に関するお問合せ先≫
高雄市政府農業局 農村發展科
TEL:+886 7799 5678 (内線#6089) MAIL:gaillin@kcg.gov.tw
URL:http://agri.kcg.gov.tw/

配信元企業:高雄市政府農業局

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